■缶の高さに注目!

ホテイフーズのやきとりたまご

 最後の丸ごと缶詰はホテイフーズの「やきとりたまご」だ。

 普段目にする、やきとり缶のたれ味と共通のデザインだけど、缶の高さを見ていただきたい。やけに高さがあると思いませんか? この高さこそ、“丸ごと缶詰”の証なのであります。

■主役はやきとりではなくたまご?

やきとりたまごの外観と内観

 フタを開けると、この迫力。

 やきとりたまごの「たまご」とは鶏卵のことで、ゆでたまごが丸ごとひとつ入っているのだ。缶の高さがあるのは、たまごが潰れないだけのスペースが必要だからであります。つまり、この缶詰の主役は“やきとり”ではなく、“たまご”ということか?!

ゆでたまごの様子

 ゆでたまごを持ち上げてみると、この通り。こうして見ると鶏卵ってけっこうデカいんですねェ。それが、例のやきとりの甘辛いタレに浸っているので、ちょいと甘めの煮卵のような味になっている。

 ちなみに、やきとりもちゃんと入っているけど量は少ない。あくまでも、たまごファーストという珍しい発想の缶詰なのだ。

丸ごと料理缶詰は、アレンジしなくてもおいしい

 いつもぼくは缶詰にひと手間を加えて、よりおいしくなるように工夫している。しかし、今回紹介したような丸ごと缶詰は、アレンジする必要がない。せいぜい温めるくらいで十分おいしいのだ。

 自宅で「もう1品ほしい」という時はもちろん、アウトドアにも持ち出して手軽に味わって欲しい。

 

〈今回の缶詰情報〉

肉の秋元本店「LOVE CANハンバーグ 180g」

旭テックス「中磯のカキオコ缶 140g」

ホテイフーズコーポレーション「やきとりたまご 155g」