■スキレット炒めやスープとの相性抜群

粗挽きソーセージとトマトを炒める

 常温で持ち運べるソーセージ缶は、特にアウトドアシーンではありがたい存在だ。そのまま食べてもいいけど、スキレットで炒めるなり、スープに入れて煮込むだけで、脂が溶けてぐんと美味しくなる。

 僕がよく作るのは、ソーセージとキャベツのスープだ。油をひいた鍋でキャベツを軽く焦げるまで焼き、ソーセージを加えたら少量の水と塩、黒こしょうを入れて煮込むだけ。あらかじめカットしてある缶詰のソーセージが楽でいい。

 今回の画像のように、プチトマトと一緒に焼くだけでも立派なおつまみになりますぞ!

冷めるのを待ちきれない筆者

■今回の商品情報

明治屋「おいしい缶詰 燻製粗挽きソーセージ」

¥432/60g