■おむすびを投入しておじやに
ところで、このサムゲタンは160g(1人前)の量が入っている。汁気の量は十分あるけれど、これ1品では炭水化物が足りない気がするので、持参してきたおむすびを投入して食べることにした。これから始まる1日のために、エネルギーの元になる炭水化物をたくさん摂ろうという魂胆であります。
■炭水化物を加えれば立派な料理
かくのごとし。おむすびの半量を足してもサムゲタンの味はぼやけず、食べ応えのあるおじやに変身した。スープにほど良い塩気があり、中に含まれるニンニクやショウガ、香辛料によって味にメリハリがあるからだろう。
大根は形が残っているわりに、かむとトロリと崩れる柔らかさだ。鶏肉はやや脂っ気が抜けているが、ガーリックの風味が染みていておいしい。モチ麦のプチプチ食感もいい感じ。
レトルトスープは、そのまま食べてももちろん美味しいけど、視点を変えて“ソース”と捉えると、炭水化物を加えるだけで立派な料理にできる。今回はおむすびを加えてみたが、麺類との相性もいいし、トーストした食パンにぶっかけて食べるという妙手もあり。パンは軽く焦げ目がつくまで焼いて、香ばしさを出すのがポイントですぞ!
〈今回の缶詰情報〉
エム・シーシー食品「世界のスープ食堂 もち麦入り参鶏湯160g」


