■もちろんごはんのおかずにも
ふくふくレバー缶はごはんのおかずにも良い。時雨煮の甘辛い缶汁をごはんに掛けつつ、大きくカットされたレバーと一緒に頬張ると、たちまち力が漲ってくる気がする(個人的な感想です)。
あえて欠点を挙げるならば、レバーはむちむち食感なので、ゆっくり食べていてもおじさんは喉に詰まる。なので、飲み物は必須であります。
最後に、僕が食後の空き缶を持ち帰るときのやり方をご紹介しよう。
缶の中に余った汁気は古紙に吸わせ、その紙で缶全体を包んでからポリ袋へ。さらにモンベルの「O.D.ガベッジバッグ」に収納して、ロールトップを巻いて圧縮している。家に帰ってから空き缶を洗って、リサイクルごみに出せばコンプリートだ。
<今回の缶詰情報>
ICS-net「福味鶏ふくふくレバー」シリーズ 各¥1,382
内容量は「ご褒美パテ」(100g) 「おとなの焼肉味」(85g) 「至福のアヒージョ」(80g) 「旨辛ッヤンニョム」(90g) 「贅沢ネギ塩」(85g) 「生姜香る時雨煮」(85g)