それと、この缶詰はタレの味付けが素晴らしい。砂糖しょう油だけでなく、ニンニクや生姜、人参、玉ねぎなどの野菜類が加わっており、そこに羊肉のうまみが溶け込んでいるのだ。そのタレがしみこんだ白ごはんがまた、たまらない。ヤバい。1合分を全て平らげそうだ。

肉料理のあとはコーヒーが飲みたくなる不思議

 ジンギスカンは北海道を代表する料理だけど、使われる羊肉のほとんどは輸入肉である。この缶詰に使われているのもオーストラリア産の羊肉だし、日本に輸入される羊肉の、じつに8割が北海道で消費されているという。どこまで羊肉好きなのだ、道民たちよ!

 ということでスタートした新企画「日本末端缶詰紀行」、第1回は北海道編でありました。次回がいつになるか不明だけど、今度は南方の缶詰を紹介しようと思う。乞うご期待!

■今回使用した缶詰情報

北都「ジンギスカンの缶詰」(70g) 

実勢価格は800円前後