■スキーの将来を担う子どもたちも熱心に参加したワークショップ

白馬村丸山村長とミカエル キングスベリー選手の掛け合い。実は以前からお知り合いだそう

 イベントは雪上だけではありませんでした。4日の夕方から村内にある「イノアックコーポレーション白馬事務所」でワークショップが開催されました。

 モーグルの選手に加えて、同じくエイブル五竜で開催されていた「Goldwin camp in Hakuba」から、アルペンスキーの加藤聖五、小山陽平。レーシングコーチに河野恭介、石井智也。デモからは吉岡大輔、奥村駿、鈴木紗英、穴田玖舟らも合流して盛大に行われました。

 さらにノルディック複合競技から現役引退を表明したばかりの渡部暁斗や白馬村の丸山俊朗村長もゲストとして登壇。世界を転戦して出会った人たちとの絆、競技を終えた先に何があるかなど、興味深い話も聞くことができました。※いずれも敬称略。

班別に分かれて「スキーを頑張ることで、自分はどんな人間として成長していきたいのか」をテーマに意見を出し合う
発表の場では純真で真っ直ぐな思いに胸を打たれる場面も

 「スキーを頑張ることで、自分はどんな人間として成長していきたいのか」をテーマに100人(観覧の保護者も合わせると200人)が班別に分かれて意見を交換、まとまった意見を発表する場が設けられました。多くは小学生たちでしたが「オリンピックに出たい」「メダルをいっぱい獲る!」など子どもらしい意見から、スキーを通じての社会、経済、そして環境への還元などについて、熱い発表も行われていました。

 貴重なオリンピックやW杯メダルも披露され、それぞれの夢へ向かって進む大きな励みとなる、またとない機会となったようです。

憧れのスキーヤーたちと記念撮影。終始笑顔が絶えないワークショップでした

 少雪のシーズンでしたが、白馬ではGWまで営業を続ける予定のスキー場がいくつかあります。陽気のなかでの春スキーは冬とはまた違った楽しみを感じてみてはいかがでしょう!