温暖化の影響もあり、暖冬小雪が心配される昨今。じつは、暖冬のときこそ“ドカ雪率”が上昇することをご存知でしょうか?
この冬は暖冬と寒波のメリハリが強く、短期間で強い寒波が流れ込む傾向にあります。春は例年よりも暖かい予報ではありますが、まだまだ、パウダー狙いには絶好のチャンスがありそうな予感。
そんな限られたチャンスをものにするために、今回は思い立ったらすぐに行けるパウダースポットから、世界が憧れる“Japow(ジャパウ)”発祥の地まで、7ゲレンデを厳選してご紹介。パウダーフリーク必読です!
■一度体験すると病みつきになる、パウダースノーの魅力
パウダー滑走の魅力は、独特の浮遊感。新雪に沈み込み、空中に飛び出す感覚は一度体験すると病みつきになります。近ごろは非圧雪コースを設けたり、自然のままの地形を生かしたツリーランを開放するゲレンデが増えているのは、パウダー好きにとってうれしいこと。
ただし、マナーや規則を守り、安全を心がけることは言うまでもありません。立ち入り禁止のロープをくぐって滑るのはもってのほか。滑走に際し届け出が必要な場合は、必要な手続きを忘れずに。
ルールに従わず事故や遭難などに巻き込まれた場合、速やかな救助ができないばかりか、高額な費用を請求されることも覚えておいてくださいね。
■隠れパウダースポットを安全に楽しめるツアーが続々と登場!
パウダーの楽しみ方をいくつかご紹介しましょう。まず初心者は、降雪直後で圧雪車が入る前のフラットバーンを狙うといいですよ。
自然の地形を残したツリーランを滑るには、それなりのテクニックが必要。非圧雪やパウダーエリアで滑走に慣れてからチャレンジするのが安全です。
最近では、専門のガイドが同行するバックカントリーツアーや、キャット(雪上車)で朝イチのコースに連れて行ってくれるツアーを実施するところも増えています。例えば、今シーズンより「ファーストトラックキャットツアー」を実施している舞子スノーリゾートの場合、参加者はツアー終了後に運行開始前のゴンドラに乗車でき、朝イチのバーンを滑れる特権付きです。
まずは、自分の滑走技術に合うツアーを選び、スキルアップを目指しましょう。