桜が開花し、例年より早い春が訪れていますね。けれどまだ豪雪地や標高の高いスキー場ではスキーシーズンが続いています。

 日本人も大いに活躍した今年2月のミラノ・コルティナオリンピック。そのスキー競技のひとつ、モーグルでの興奮を思い出させてくれるようなイベントが、長野県白馬村の「エイブル白馬五竜」スキー場にて開催されました。

■メダリストが集う! 贅沢すぎるモーグルキャンプ

世界トップレベルの選手と一緒に、いざスタート!

 4月4日と5日の2日間に渡って「エイブル白馬五竜」にて開催された“WORLD MOGUL.CAMP(ワールドモーグルキャンプ)”は、参加者が世界のトップアスリートと一緒に滑りながらレッスンを受けるものです。

 これで5回目となるこのキャンプは、なんといってもコーチ陣が豪華です。今回はW杯通算100勝、ミラノ・コルティナオリンピックのモーグル競技で金メダルに輝いたミカエル キングスベリー(カナダ)。同大会で銀メダル、そしてモーグルで銅メダルを獲得した堀島行真。デュアルモーグル4位の島川拓也。さらにW杯・デュアルモーグル総合3位のニック ペイジ(アメリカ)という、まさに世界のトップが集う贅沢なキャンプとなりました。※いずれも敬称略。

基本が大事なのはモーグルも同じ。熱心に教えてくれるコーチ陣に参加者も真剣そのもの

 スキー場上部のアルプス平には、常設コブコース「GORYU BUMPS」をプロデュースしている株式会社72planによって特設モーグルコースが用意されました。年齢は7〜72歳までと、まさに老若男女となった参加者は45人。間近でのデモ滑走に感激した後、レベル別に分かれて実際に滑っては細やかなアドバイスをもらっていました。

 雨混じりのあいにくの空模様でしたが、堀島行真選手に直接教えてもらって「(滑りが)めっちゃうまいし、コーチングも分かりやすい」と、寒さを感じさせない子どもたちの笑顔が印象的でした。