忙しい日々を過ごしていると、たまには普段できない特別な旅をしたくなります。そんな気持ちで今シーズン選んだのが、世界中のスキーヤー、スノーボーダーを魅了する北海道・ニセコです。
訪れたのは「ニセコ東急 グラン・ヒラフ」。6人乗りリフトの導入や羊蹄山を望むゴンドラ山頂レストランのオープンなど、大きく進化を遂げていました。さらにニセコエリア唯一の混浴温泉を持つ老舗宿での贅沢な時間まで。頑張った自分へのご褒美にふさわしい、大人のスキーリゾート体験をお伝えしましょう。
■今シーズン進化したニセコ東急 グラン・ヒラフ! 輸送力アップで快適に
ニセコエリアには複数のスキー場がありますが、なかでもニセコ東急 グラン・ヒラフは規模と施設の充実度で群を抜いています。全22コース、最長滑走距離約5,300mを誇り、ニセコエリア最大のスキー場です。初心者から上級者まで存分に楽しめるコースレイアウトで、北海道ならではの良質な雪が楽しめます。春でも降雪のタイミングが合えば新雪を楽しめるのも魅力です。
ここは世界中からスキーヤー、スノーボーダーが訪れる国際的リゾートで、ハイシーズンには9割が海外からのゲストというほどインバウンドで賑わっています。日本でも有数の、世界に誇るスノーリゾートと言えるでしょう。リフトに乗っている時には、さまざまな国から来た人たちと異文化コミュニケーションを楽しめるのも、ここならではの体験です。
アクセスも意外と簡単で、新千歳空港からニセコエリアへは直行バスが運行しています。所要時間は約3時間で、車がなくても問題ありません。レンタカーを借りて周遊するのもおすすめです。到着後はヒラフエリアを無料でシャトルバスが循環しているため、移動の心配はほぼ不要です。
ニセコ東急 グラン・ヒラフは、2024年11月にメインアクセスとなる「エースゴンドラ」が新しく架け替えられ、輸送力が大幅にアップしました。そして2025年12月には「キング第3シックス」が4人乗りから6人乗りへと変更され、輸送能力がさらに向上しています。
エースゴンドラの車内にはフリーWi-Fiやモニターも完備されており、まさに最新でグレードの高い搬送システムです。ラグジュアリーなリゾートにふさわしい設備で、移動時間も快適に過ごせます。
6人乗りになったシートはゆったりとした設計で、座り心地が格段に向上しています。横に6人並んで乗ることができるため、グループでの移動も快適です。実際に乗ってみると、並んでいたとしても待ち時間が以前より明らかに短くなっていました。輸送力がアップしたことで、リフトやゴンドラの混雑が減っている気がします。ピーク時でもスムーズにゲレンデへとアクセスできるのは、快適なスキー体験につながる大きなポイントです。
なお、3月23日からはスプリングシーズンとなり、リフト券が通常より安くなっています。オンラインでの事前購入がさらにお得なので、訪れる際はぜひチェックしてみてください。