■“ゲレ食”は個性的なレストランから好みでチョイス!
スキー場のベースには数軒、ゲレ食として利用できるレストランがあります。どちらも個性的な店ばかりなので、どこで食べるか迷うところ。
今回お邪魔したのは「見晴茶屋」です。看板犬のボーダーコリーがフリスビーを咥えてやってきて筆者の足元に置くと、上目遣いに“伏せ”をして「投げろ」と催促します。そっと空中に投げたフリスビーをジャンプしてナイスキャッチ! そして、ふたたび戻ってきて足元に……。やめようとすると切なげな目で見つめてきます。次のお客さんがやってきて興味深げにこちらを見ています。しめた! うまくバトンタッチして店内へ。
レトロな雰囲気漂う店内は大型のストーブがいくつかあり、外の寒さが嘘のような暖かさにほっとします。メニューのラインナップは豊富です。チーズが名物ということで「焼きチーズカレー」「ピザ」「ベイクドチーズケーキ」など。さらに白菜と豚バラ肉たっぷりの「肉うどん」や自家製餅の「お雑煮」「あべかわ餅」など昔懐かしいメニューもあって、どれにするか悩みます。
食後は平均斜度26度の爽快な一枚バーン「クリスチャニアコース」で圧雪斜面をみっちりと滑り込み。帰りがけにソフトクリームを食べに再び寄ってしまいました。こんもりと盛り付けられたソフトクリームは濃厚で、まるで牛乳を食べている? ようでした。
■そこは温泉街道! 帰路の湯選びも迷い放題!?
道中は、四季折々に美しい表情を見せてくれる松川渓谷に沿って8つの温泉が点在する温泉街道です。各温泉それぞれに泉質も異なり、建物、湯船の風情も違います。
これまた迷いつつ、今回帰りに立ち寄ったのは山田温泉「大湯」です。湯の花が舞う湯はやわらかく、ほっこりと包んでくれます。一番熱い湯は44℃で身体の芯まで沁みるような温かさでした。
斜め向かいに「信州高山アンチエイジングの里 スパ・ワインセンター」があるので、こちらも覗いてみました。ワインぶどう栽培に力を入れている高山村のワインをはじめ、地元の野菜や果物、きのこ、ひと足早く下の方で顔を出したという“フキノトウ”まで並んでいました。足湯もあります。高山村観光協会も入っており、周辺の観光情報も入手できるでしょう。
昨年の8月に発売されたぬいぐるみキーホルダー。500体余りが完売し、11月に1,000体が再販売されたらしいのですが、もう在庫はありませんでした。今月には入荷する予定らしいですが……。
筆者はスキー場から車で1時間ほどの距離に在住しているため、めったに泊まることはないのですが、たまには温泉療養も兼ねて宿泊しながらスキーやスノーボードを楽しむのもいいかもしれません。