寒波が訪れると、どれだけ雪が積もったのかワクワクしませんか。私はこの季節、友人たちとスキーに出かけるのが恒例です。

 たっぷり滑ったあとの楽しみは、冷えた身体を芯から温めてくれる帰りの一湯。特に白馬エリアから立ち寄りやすく、“少し珍しい水風呂”のある「サンテインおたり」は何度も足を運んでいるほどお気に入りです。

■医師からも効果が認められた自家源泉

タイルの浴室内で目を引く古代檜を使った浴槽

 まず「サンテインおたり」の特徴は、すべて自家源泉(下里瀬温泉)の天然温泉であること。泉質はナトリウム炭酸水素塩・塩化物温泉で、疲労回復、神経痛、筋肉痛などの効用があるとのこと。浴室内には、この源泉をそのままかけ流している冷泉の浴槽もあります。

■国道沿いで立ち寄りやすい、素朴で心地いい施設

「サンテインおたり」の外観

 場所はJR南小谷駅から車で約5分、姫川が隣を流れる国道148号線沿いにあります。バスでアクセスする場合は、「中央橋前」のバス停の目の前というわかりやすい立地です。

一周約5.5kmの遊歩道がある「栂池自然園」

 栂池高原スキー場からは車で20分ほど、妙高戸隠連山国立公園や中部山岳国立公園へも30分以内でアクセス可能と、山帰りに無理なく立ち寄れる距離感がうれしいポイントです。

地下1階の大浴場入り口

 フロントで日帰り入浴料800円を支払い、地下一階の大浴場へ向かいます。館内はシンプルで気取った雰囲気はなく、どこか地元の銭湯のような安心感があります。100円返却式の貴重品ロッカーも用意されているので、貴重品の管理も安心です。