■収納袋は間口が広くて片付け時もストレスなし

 封筒型は、体の型に合わせたマミー型に比べてゆとりが出るように作られていて、収納時のサイズも大きくなります。そのため、上手にたたんだつもりでも、収納袋に入りにくくて手間取ることがありがちです。

 でも、この「ファミリーバッグ#1」は、「収納袋は間口が広くて、余裕のあるサイズ感で作られていますので、とても収納がしやすいんです」(大貫さん)。収納後は、袋に付いているコンプレッションベルトで、さらにしっかりと圧縮できるのも特徴です。

収納袋は間口が広くてしまいやすい
コンプレッションベルトでしっかり圧縮できる

 筆者は以前、4シーズン用の封筒型を2枚使っていましたが、毎回収納するのに苦労した覚えがあります。今回、「ファミリーバッグ #1」を実際にたたんで収納してみたところ、まったくストレスがありませんでした。これは、とても助かります。

■家族にとっての使いやすさを考えて選びたい

 封筒型の寝袋は、クルマで出かけるファミリーキャンプにはぴったりです。2倍の大きさにして、子どもとも一緒に入って寝られる、大きな敷布団にもできるなど、家族みんなで使いやすいのが持ち味です。最初の寝袋として、最注目と言えるでしょう。

 寝袋もテントなどと同じで、そうそう買い替えるものではありません。「家族にとっての使いやすさを考えて、納得できる寝袋を選んでください」(大貫さん)

 

【商品情報】
ファミリーバッグ #1(モンベル)
参考価格/9,900円
素材/表地:75デニール・ポリエステル・タフタ(撥水加工)、裏地:75デニール・ポリエステル・タフタ、中綿:ホローファイバー
快適睡眠温度域/−1℃~
サイズ/使用時:最大長190cm×最大幅75cm、収納時:幅45cm×奥行き28cm×高さ28cm
重量/1,560g(本体)、1,690g(スタッフバッグ含む)
https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1121188

【取材協力】
WILD-1多摩ニュータウン店(東京都八王子市南大沢1丁目22-16)
www.wild1.co.jp/shop/tama_nt/
大貫大輝さん
プロフィール/日帰りで身近な自然を満喫するキャンプスタイルが好きで、焚き火をメインに、釣りやクライミングなどを幅広く楽しむ。リラックスする時間を大切にしながら、趣味のカメラを手に新たなロケーションを探すなど、外遊びの魅力を常に追い求めている。

お話をうかがったWILD-1多摩ニュータウン店キャンプ担当の大貫大輝さん