■人気の理由は、あらゆる機能のバランスが良いこと
このシューズがエントリーモデルとして愛され続けているのには、訳があります。まず、足を入れてみると履き心地は柔らかいのに、足首周りがしっかりホールドされている感覚がわかるでしょう。また、日本人の足型に合わせた形状なので、指周りにもゆとりがあり、アキレス腱部分は足首が動きやすいよう浅めにカットされています。
「登山靴」というと、どうしても重厚なものを想像してしまいます。しかし、日帰り登山や山小屋泊程度の荷物を背負って難しくないルートを歩くならば、重た過ぎる登山靴は逆に疲労の原因になってしまいます。
その点、『C1_SP』（『C1_02S』）は軽過ぎず重過ぎず、あらゆる性能のバランスに優れた「適度な」シューズです。よりハードな登山にステップアップしたいならもっとしっかりとしたトレッキングブーツに、トレイルランニングなどもっとライトなアクティビティに挑戦したい時はトレランシューズに、と買い換えるときには基準にもなるでしょう。
そのうえ値段も手頃で１年間の傷害保険付き。初めての一足に、これ以上の選択肢ってありますかね？
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㈱キャラバン
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