■備えあれば憂いなし

これだけの量があると花束のようになる

 完成したら焚き火台に数本組んで、マッチやライターで着火するだけ。必ず薪の下に置いて着火しよう。

 木の選び方と刃物の入射角度だけがポイントで、作成工程的には決して難しくない。数をこなせば、自然と上達していくだろう。

 フェザースティックを作る作業は単純に楽しいので、火起こしが完了したら、のんびりと炎を眺めながらフェザースティック作りに勤しんでみるのも良い。ジッパー付きの袋に入れておけば、次の焚き火にも使えて一石二鳥だ。

記事本文に戻る