この記事では、登山用リュック・ザックのおすすめ製品をランキング形式で紹介します。
また、登山用リュック・ザックの特徴や種類、容量目安などの基本情報もあわせて解説しています。
さらに記事後半では、登山用リュック・ザックの購入を検討している方向けに、選び方のポイントやおすすめ人気メーカーも紹介。
自分に合った登山用リュック・ザックを探している方は、最後までご覧ください。
■登山用リュック・ザックの特徴
登山用リュック・ザックは、登山靴や雨具と合わせて「三種の神器」と例えられるほど、登山において欠かせないアイテムです。
日常で使用するバッグに比べて、登山用リュック・ザックは軽量でありながら耐久性に優れ、多くの荷物を収納できるように設計されています。
さらに、ウエストベルトやチェストベルトなど、体にしっかりとフィットさせて荷重を分散させています。
逆に背中の部分などは蒸れを軽減するために空気が通るように隙間を作るなど、工夫されているモデルも。
また、雨蓋やコンプレッションベルトなど、登山時に「あったら嬉しい」機能がついた商品も数多く販売されています。軽量に特化したものや入門モデル、バックパッカー用など、あらかじめ用途に合った登山用リュック・ザックを準備しておくことをおすすめします。
■登山用リュック・ザックの種類
登山用リュック・ザックは、大きく次の3種類に分かれます。
- トレッキング用バックパック
- クライミングパック
- アタックザック
それぞれの登山用リュック・ザックについての特徴や、どのような登山に向いているのかについて詳しく紹介します。
●トレッキング用バックパック|大容量の登山バッグ
トレッキングパック用バックパックは、長距離の山歩きに最適なリュック・ザックです。
メイン収納が大容量なだけでなく、サブ収納に役立つポケットもついているため、大荷物でも簡単に整理できます。背面にはクッション材が使用されており、登山時の体への負担を軽減します。
自然を楽しみながら歩くトレッキングから、本格的な登山まで、幅広いシーンで使えるリュック・ザックです。
●クライミングパック|手足を使ってよじ登る登山に最適
クライミングパックは、本格的な登山やクライミングに特化したリュック・ザックです。
トレッキング用バックパックよりも軽量でコンパクトな設計が特徴で、両手や両足を使うような登山でも身体の動きを邪魔しません。急斜面や岩場での使用を想定して設計されているため、トレッキング用バックパックに比べると容量は劣ります。
●アタックザック|サブバッグにおすすめ
アタックザックは、メインの荷物を山小屋などに置いたまま頂上を目指す際などに持っていく、小型のリュック・ザックです。
軽量で折りたたみ可能なものが多いため、必要最低限の装備を携帯するうえで役立ちます。折りたためるアタックザックは背面にフレームが入っていない場合が多いため、トレッキング用バックパックやクライミングバックに比べると背負いづらいかもしれません。
日帰り登山や、大きな荷物が必要ないシーンで役立つので、サブバッグとして持っておくと便利です。
■登山用リュック・ザックの容量目安
用途・利用シーン | 容量目安 |
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軽めのハイキング、トレッキング | 10~19L |
日帰り登山 | 20~29L |
山小屋泊登山 | 30~35L |
テント泊登山 | 40~80L |
長時間の遠征、縦走 | 80L以上 |
最小限の装備でトレッキングやハイキングを楽しむ場合は、10〜19L程度の容量で十分でしょう。
日帰り登山に行く場合は、食料、水、レインウェアなどの荷物が必要になるため、20〜29L程度のリュック・ザックを持っていくのがおすすめです。
山小屋泊まりの場合、日帰り登山の荷物にプラスして宿泊用具が必要なので、30〜35L程度の容量があれば安心です。
テント泊登山ではテントや寝袋、マット、複数日分の食料など大量の装備が必要なので、40L以上収納できるリュック・ザックで臨むのが望ましいでしょう。
さらに長期間の遠征や縦走を計画する場合は、登山計画に応じて十分な容量のリュック・ザックを選びましょう。
■登山用リュック・ザックの選び方
登山用リュック・ザックの選び方は、用途によって異なります。「商品が多すぎて、何を比較すればよいのか分からない」という方は、次の5つに注目しましょう。
- 用途に対して十分な容量があるか
- バック内部にアクセスしやすいか
- サイドポケットが備え付けられているか
- ウエストベルトは付いているか
- 背面長が自分の背中の長さと合っているか
それぞれの選び方について、知っておきたいポイントを解説します。
●用途に対して十分な容量があるか
登山リュック選びで最も重要な要素は、やはり容量です。
日帰り登山の場合、必要な装備や食料、水などを収納するためには、小さくても20L以上の容量が求められます。
山小屋泊やテント泊の場合は、追加の食料や着替えも携帯しなければならないため、30L以上のリュック・ザックを使用するのが一般的です。
用途やスケジュールに合わせた容量のリュックを選ぶことから登山が始まります。
●バック内部にアクセスしやすいか
登山用リュック・ザック内部のアクセス方法は「雨蓋式」「ジップ式」「ロールトップ式」の3種類に分けられます。
雨蓋式はリュック・ザック上部の開口部を蓋で閉じる、もっともオーソドックスな収納方式です。雨蓋にはポケットを備えたものが多く、ちょっとした小物を入れることができます。また、雨具やロープなどの道具を挟み込むこともできます。故障もしにくいため、あらゆるスタイルの登山におすすめです。
ジップ式は収納口が大きく開き、中のものが見やすく取り出しやすいので、普段使いのリュック・ザックと似た感覚で利用できます。30L以下のリュック・ザックによく採用されています。登山では、ジップ部分に浸水を防ぐ加工が施されているかどうかが、選ぶ際のポイントになるでしょう。
ロールトップ式は近年増えつつある、リュック・ザックの開口部をクルクル巻いて、バックルで左右を留める形状のことです。リュック・ザックの本体に防水性の高い生地を採用することで、雨蓋がなくても防水性に優れた作りになっていて、収納性や安定性にも優れている特徴があります。
自分の登山スタイルに合わせて、「雨蓋式」「ジップ式」「ロールトップ式」のうち最適な種類を選びましょう。
●サイドポケットがついているか
登山用リュック・ザックのサイドポケットは、水筒やトレッキングポール、地図など、よく使用するアイテムを収納できるため非常に便利です。
リュックを背負ったままでも手が届くサイドポケットは、登山中でも簡単に物を出し入れできます。
また、サイドポケットがメッシュタイプの場合は、濡れた物を入れても中身が乾きやすいというメリットもあります。
登山用リュック・ザックを選ぶ際は、サイドポケットの大きさや数、取り出しやすさにも注目しましょう。
●ウエストベルトは付いているか
ウエストベルトは、重たい荷物を楽に持ち運ぶために欠かせないパーツで、長時間の歩行でも肩にかかる荷重を分散できます。ショルダーハーネスには荷物の重さを均等に分散させる働きがあり、肩へのフィット感を高められます。
ウエストベルトが付いているか、ウエストベルトやショルダーハーネスは自分の体型に合わせて調整できるかは必ずチェックしましょう。
●ウエストベルトやショルダーハーネスの形状は身体にフィットしているか
ウエストベルトやショルダーハーネスは、登山用リュック・ザックを背負う際に最も負担がかかる部分です。
まず左右の腰骨の上あたりを通る位置でウエストベルトを締めてみて、ショルダーハーネスが体に合っているかどうか確認しましょう。体型に合っていないと、首や肩甲骨に痛みを感じる可能性があるため、選び方が重要になります。ショルダーハーネスの形状は大きく分けて、ストレート、緩いカーブ、S字型の3種類です。
高さの位置調整ができるものであれば、合わせて確認しましょう。とくに最近は身体に自然にフィットし、肩への負担を分散させるS字型のショルダーハーネスが人気を集めています。
ショルダーハーネスは、形状のほかにパッドの堅さや厚さも大切なチェックポイントです。肩や首に違和感がないか確かめるためには、実際にリュックを背負ってみると分かりやすいですね。
■登山用の主な人気メーカー・ブランド
登山用リュック・ザックを購入する際は、好きなメーカーやブランドの商品から選ぶのもおすすめです。
とくに一般登山者やアウトドア愛好家の間で主な人気のメーカーおよびブランドは次の5つです。
- グレゴリー
- ザ・ノース・フェイス
- コロンビア
- コールマン
- モンベル
各メーカーが手がける登山用リュック・ザックの特徴を紹介します。
●グレゴリー
グレゴリーは、1977年にアメリカで設立されたアウトドアブランドで、登山用リュックの高品質と機能性に定評があります。 フィッティングの快適さに優れたフラッグシップモデルや、男女の骨格差を考慮したデザインが特徴です。 日帰りハイキングから長期遠征まで、幅広い用途に対応した豊富なラインナップが魅力のブランドです。
●ザ・ノース・フェイス
ザ・ノース・フェイスは、1966年にアメリカ・サンフランシスコで生まれ、登山リュックをはじめとする幅広いアウトドアアイテムを展開しています。
登山リュック・ザックにおいては、耐久性と機能性を兼ね備えたデザインが特徴で、初心者から上級者まで幅広く登山愛好家に選ばれています。
ラインナップは日帰り登山用に最適な軽量モデルから、テント泊や長期登山に適した大容量モデルまで展開しています。
●コロンビア
コロンビアのリュック・ザックは、コストパフォーマンスの高さと防水性の高さで人気を集めています。
洗練されたデザインで、アウトドア用とは思えないおしゃれな外見も魅力の一つです。
登山で使用したい方に向けては、 便利なレインカバー付きのバックパックなど多彩なラインナップを展開しています。
●コールマン
コールマンのリュックは、登山をはじめ様々なアウトドア活動で役立つ機能とデザイン性を兼ね備えています。
耐久性や防水性に優れた商品が豊富で、日帰りのハイキングから数日間にわたる登山まで、幅広い用途に対応したリュック・ザックを展開しています。
また、タウンユースからビジネスシーンまで活躍するスタイリッシュなデザインのリュックも人気で、コールマンのリュックはアウトドアだけでなく日常生活の様々なシーンで重宝されています。
●モンベル
モンベルは、日本発のアウトドアブランドで、登山リュック分野でもその品質と機能性で高い評価を受けています。
本格的な登山用から日帰りハイキング、さらにレディース用やキッズ用まで、幅広い種類のリュックを展開しています。とくに、日本人の体型やニーズに合った製品が多いのがモンベルの特徴です。
また、耐久性と機能性を兼ね備えつつ、手が届きやすい価格設定も人気の理由です。
■登山用リュック・ザックおすすめ人気ランキング
以下では、登山用リュック・ザックのおすすめ製品をランキング形式で紹介します。
※このランキングはAmazonや楽天の売上ランキングを元に、編集部で作成しております。
▼クリックで製品説明にジャンプします
- 1位:ミレー サースフェー 30+5
- 2位:アコンカグア コルドバ 35L
- 3位:L.L.Bean ストアウェイ・ウルトラライト・デイ・パック
- 4位:カリマー tatra 25
- 5位:ミレー サースフェー NX 30+5
- 6位:コロンビア キャッスルロック 25L バックパックII
- 7位:コールマン ウォーカー 33
- 8位:モンベル ガレナパック25
- 9位:オスプレー ハイクライト26
- 10位:マムート Lithium 30
- 11位:サロモン トレイルブレイザー20
- 12位:コロンビア ワクレラ 28L バックパック
- 13位:コロンビア ワイルドウッド 35L バックパック
- 14位:カリマー ridge 40+ Large
- 15位:ミレー マルシェ NX 20
- 16位:グレゴリー ミコ 25
- 17位:アークテリクス マンティス20
- 18位:マムート Aenergy 18
- 19位:ドイター TRAIL 25
- 20位:ミステリーランチ GALLAGATOR 25
登山用リュック・ザック 1位:ミレー サースフェー 30+5
ミレーのロングセラーバックパックは、ハイキングから本格縦走まで幅広い用途に対応。
耐久性に優れたCORDURA®ナイロン素材と、背中の蒸れを防ぐ背面システムを採用しています。
重荷でも快適な背負い心地を提供し、サイドポケットからは背負ったまま水分補給が可能です。
日帰り登山に最適な30Lサイズで、ビギナーから経験者まで幅広く使えるバックパックです。
メーカー | MILLET(ミレー) |
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製品名 | サースフェー 30+5 |
容量 | 30+5L |
サイズ | 64×27×17cm |
背面長 | M=48cm、L=51cm |
重量 | 1,500g |
素材 | ナイロン 210 CORDURA® OX |
価格(税込) | 21,450円 |
公式サイト | MILLET(ミレー) 公式サイト |
登山用リュック・ザック 2位:アコンカグア コルドバ 35L
アコンカグアのCordoba(コルドバ)35Lは細身で縦型、軽量なので、女性や子どもにも扱いやすい人気のモデルです。
背面ネットで熱がこもらず、このサイズとしては珍しい2気室構造や、ハイドレーションシステムも備えるなど、機能が充実しています。
機内持ち込み対応のサイズで、遠征登山や旅行など幅広い用途に使えます。
メーカー | Aconcagua(アコンカグア) |
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製品名 | コルドバ 35L |
容量 | 35L |
サイズ | 58x30x15cm |
背面長 | 43-51cm |
重量 | 1,400g |
素材 | ポリエステルリップストップ300D、ポリエステル600D |
価格(税込) | 13,000円 |
公式サイト | Aconcagua(アコンカグア) 公式サイト |
登山用リュック・ザック 3位:L.L.Bean ストアウェイ・ウルトラライト・デイ・パック
L.L.Beanのストアウェイ・ウルトラライト・デイ・パックは、環境に優しいブルーサイン認証の再生ポリエステル素材を使用した軽量パックです。
ショルダーストラップは通気性のあるフォーム素材のパッド入りで、短時間のハイキングや日常使用に最適。
トップは大きめに開くため荷物の出し入れが簡単で、背負い心地も安定しています。
メーカー | L.L.Bean |
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製品名 | ストアウェイ・ウルトラライト・デイ・パック |
容量 | 約13L |
サイズ | 約46x22x18cm |
背面長 | - |
重量 | 約363g |
素材 | 75デニールの再生ポリエステル製リップストップ素材 |
価格(税込) | 6,490円 |
公式サイト | L.L.Bean 公式サイト |
登山用リュック・ザック 4位:カリマー tatra 25
カリマーのtatra 25は雨蓋を搭載し、機能的な収納を備えたリュック・ザックです。
パッド入りヒップベルトにはポケットを装備しており、大きめのワンドポケット、フロントポケットなど軽めのトレッキングで活躍する機能が充実しています。
コンパクトでありながら、本格的なトレッキングやハイキングで活躍する25Lのバックパックです。
メーカー | karrimor(カリマー) |
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製品名 | tatra 25 |
容量 | 25L |
サイズ | 49×28×21.5cm |
背面長 | 45cm |
重量 | 730g |
素材 | KS-N420HD |
価格(税込) | 16,500円 |
公式サイト | karrimor(カリマー) 公式サイト |
登山用リュック・ザック 5位:ミレー サースフェー NX 30+5
ミレーのサースフェー NX 30+5は、撥水性に優れた登山向けバックパックです。
素材には耐久性に優れたCORDURA®ナイロン素材を使用しているほか、背面システム「SAAS FEE BACK」により快適な背負い心地を実現。
日帰りから小屋泊まりの登山にも便利な30Lサイズで、ビギナーでも使いやすいバックパックです。
メーカー | MILLET(ミレー) |
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製品名 | サースフェー NX 30+5 |
容量 | 30+5L |
サイズ | 65×29×16cm |
背面長 | M=48cm、L=51cm |
重量 | 1,500g |
素材 | コーデュラ®オックス 210D (ナイロン100%) /耐水1,500 |
価格(税込) | 28,050円 |
公式サイト | MILLET(ミレー) 公式サイト |
登山用リュック・ザック 6位:コロンビア キャッスルロック 25L バックパックII
コロンビアのキャッスルロック 25L バックパックIIは、日帰り登山向けの定番リュック・ザックです。
コロンビア独自のはっ水(撥水)機能「オムニシールド」と、強度の高い420デニールナイロン素材でできており、通気性の良い背面構造が特徴の一つとなります。
また、夜間の視野性の考慮したリフレクター入り引手コードや、取外し式ウエストテープなど、ユーザー視点の使い勝手も良好。さらに風飛び防止ベルト付きレインカバーが付属されているのも◎。
メーカー | Columbia(コロンビア) |
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製品名 | キャッスルロック25LバックパックII |
容量 | 25L |
サイズ | 47×30×18cm |
重量 | 720g |
素材 | Shell 1:420D HD OX(ナイロン100%) x Shell 2: N420D Nail Head(ナイロン100%) |
価格(税込) | 9,900円 |
公式サイト | Columbia(コロンビア) 公式サイト |
登山用リュック・ザック 7位:コールマン ウォーカー 33
コールマンのウォーカー33は、登山でも普段使いでも活躍するバックパックです。
撥水加工を施した生地を使用しているほか、ジッパーフラップが付いており、雨天時でも中身が濡れる心配がありません。
背面パネルとショルダーベルトにはクッション性の高いメッシュ素材を使用することで、肩の負担を軽減。
小物整理に便利なポケットも魅力的です。
メーカー | Coleman(コールマン) |
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製品名 | ウォーカー 33 |
容量 | 約33L |
サイズ | 51×34×22cm |
背面長 | - |
重量 | 約685g |
素材 | ナイロン/ポリエステル |
価格(税込) | 8,690円 |
公式サイト | Coleman(コールマン)ウォーカーシリーズ特設サイト |
登山用リュック・ザック 8位:モンベル ガレナパック25
モンベルのガレナパック25は、フロントのコンプレッションポケットやサイドポケットなど、多彩なポケットを備えたパックです。
凹凸のあるバックパネルと通気性に優れたショルダーハーネスが、使用中の蒸れを軽減。
本体は耐久性に優れた25L容量で、日帰り登山に最適です。
メーカー | mont-bell(モンベル) |
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製品名 | ガレナパック25 |
容量 | 25L |
サイズ | 53×29×20cm |
背面長 | 53cm |
重量 | 818g |
素材 | 正面:100デニール・バリスティック®ナイロン・トリプルリップストップ[ウレタン・コーティング] 背面:3Dメッシュ |
価格(税込) | 14,300円 |
公式サイト | mont-bell(モンベル) 公式サイト |
登山用リュック・ザック 9位:オスプレー ハイクライト26
オスプレーのハイクライト26は、身体とバックパックの間にメッシュパネルで空間を設けることで、通気性に優れたリュック・ザックです。
トレッキングポールアタッチメントやレインカバーが付いており、コンパクトでありながら登山に必要な機能が十分に備わっています。
また、生地にはリサイクル素材を100%採用するなど、環境保全にも配慮した商品です。
メーカー | OSPREY(オスプレー) |
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製品名 | ハイクライト26 |
容量 | 26L |
サイズ | 51x31x25cm |
背面長 | 38~56cm |
重量 | 740g |
素材 | メイン:Bluesign®認証リサイクル100D高強度ナイロン、PFASフリーDWR アクセント:Bluesign®認証リサイクル100D高強度ナイロン、PFASフリーDWRボトム:Bluesign®認証リサイクル420Dナイロン、PFASフリーDWR |
価格(税込) | 15,400円 |
公式サイト | LOST ARROW 公式サイト |
登山用リュック・ザック 10位:マムート Lithium 30
マムートのLithium 30は、軽いハイキングから本格的なトレッキングまで対応可能なバックパックです。
本体は非常に軽く、ショルダーパッドは通気性に優れているため持ち運びが快適。
パッド入りヒップベルトには、スマートフォンを収納できる折りたたみ式ポケットが付いています。
一体型レインカバーも標準装備されており、雨天時でも安心して使用できます。
メーカー | MAMMUT(マムート) |
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製品名 | Lithium 30 |
容量 | 30L |
サイズ | 57×36×12cm |
背面長 | - |
重量 | 930g |
素材 | Main Fabric (B2B):100D Nylon Robic recycled Base Fabric (B2B):210D Nylon Dragon recycled メイン:100% polyamide 素材ベース:100% polyamide |
価格(税込) | 19,250円 |
公式サイト | MAMMUT(マムート) 公式サイト |
登山用リュック・ザック 11位:サロモン トレイルブレイザー20
サロモンのトレイルブレイザー20は、日帰り登山に最適な超軽量バックパックです。
本体は軽く、小物の収納に便利なウエストポケットもついています。
また、同じサイズの他社ブランド商品と比べて、販売価格がリーズナブルなのもおすすめポイント。
コストを抑えて登山用リュック・ザックを入手したい方におすすめです。
メーカー | Salomon(サロモン) |
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製品名 | トレイルブレイザー20 |
容量 | 20L |
サイズ | 48 x 26 x10cm |
背面長 | 48 |
重量 | 434g |
素材 | ナイロン(本体部分)他ポリエステル |
価格(税込) | 9,900円 |
公式サイト | Salomon(サロモン) 公式サイト |
登山用リュック・ザック 12位:コロンビア ワクレラ 28L バックパック
コロンビアのワクレラ 28Lは、軽量性と耐久性を兼備したロールトップタイプのバックパックです。
コロンビア独自のはっ水(撥水)機能「オムニシールド」搭載で、登山だけでなくデイリーユースにおいても高い汎用性が自慢です。
また、フロントパネルにはヘルメットホルダーやバンジーコードを固定できるテープループなど、高所登山にも十分対応できる守備範囲の広い仕様となっています。
メーカー | Columbia(コロンビア) |
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製品名 | ワクレラ 28L バックパック |
容量 | 28L |
サイズ | 48×30×18cm |
重量 | 600g |
素材 | Shell 1: ROBIC 100D DOUBLE R/S(ナイロン 100%) x Shell 2: 210D Robic Xgrid WH Extreema R/S(ナイロン93%、ポリエチレン7%) |
価格(税込) | 14,300円 |
公式サイト | Columbia(コロンビア) 公式サイト |
登山用リュック・ザック 13位:コロンビア ワイルドウッド 35L バックパック
コロンビアのワイルドウッド 35Lは、抜群の背負い心地で疲れを低減させる快適性が売りの山小屋泊向けバックパックです。
強度の高い420デニールのナイロン素材でできており、体の動きに追従した平面フレームが背中全体をしっかりと支えます。
フロントにはバックル留めの大型スリーブポケットがついており、防寒具や手早く取り出したいもの、濡れたレインウェアなどの荷物を簡単に収納できます。
メーカー | Columbia(コロンビア) |
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製品名 | ワイルドウッド 35L バックパック |
容量 | 35L |
サイズ | 55×31×15cm |
背面長 | L Size : 51cm, M Size : 48cm |
重量 | 1,420g |
素材 | Shell 1: 420D HD OX(ナイロン 100%) x Shell 2: N420D Nail Head(ナイロン100%) |
価格(税込) | 17,600円 |
公式サイト | Columbia(コロンビア) 公式サイト |
登山用リュック・ザック 14位:カリマー ridge 40+ Large
カリマーのridge 40+ Largeは、幅広いトレッキングスタイルに対応した定番のリュック・ザックです。
背面には3Dパネルが内蔵されており、高いフィット感と安定性を実現しています。
専用レインカバーやポールキャリア、ホイッスル付きチェストストラップなど、トレッキングに充実な機能が豊富なのも魅力です。
メーカー | karrimor(カリマー) |
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製品名 | ridge 40+ Large |
容量 | 40L+ |
サイズ | 65×31×23cm |
背面長 | 52cm |
重量 | 1,540g |
素材 | 210D Mini R/S NY((Nylon 100%)/420D High density NY((Nylon 100%) |
価格(税込) | 28,600円 |
公式サイト | karrimor(カリマー) 公式サイト |
登山用リュック・ザック 15位:ミレー マルシェ NX 20
ミレーのマルシェ NX 20は、多くのハイキングユーザーに選ばれているロングセラーバックパックです。
フロントの大型ポケットは収納性が高いうえ、サイドにはボトルなどを収納するストレッチポケットやコンプレッションストラップも装備しています。
ショルダーハーネスにはクッション性と耐久性を備えたEVA素材が使われており、長時間の使用でも疲れにくい作りになっています。
メーカー | MILLET(ミレー) |
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製品名 | マルシェ NX 20 |
容量 | 20L |
サイズ | 45×27×20cm |
背面長 | 43cm |
重量 | 570g |
素材 | 420D ナイロン100% |
価格(税込) | 9,790円 |
公式サイト | MILLET(ミレー) 公式サイト |
登山用リュック・ザック 16位:グレゴリー ミコ 25
グレゴリーのミコ25は広々とした内部ポケットに加えて、外部ポケットが多くついており、収納性に優れたリュック・ザックです。
ヒップベルトやショルダーハーネスは、身体の動きに合わせて伸縮する作りになっており、長時間でも快適に使用できます。
さらにバック上部には調節可能なバンジーループ、下部には反射式ループが付いたトレッキングポールアタッチメントが装備されており、長い距離のトレッキングにも持っていけるバッグです。
メーカー | GREGORY(グレゴリー) |
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製品名 | ミコ 25 |
容量 | 25L |
サイズ | ワンサイズ |
背面長 | - |
重量 | 962g |
素材 | - |
価格(税込) | 24,200円 |
公式サイト | GREGORY(グレゴリー) 公式サイト |
登山用リュック・ザック 17位:アークテリクス マンティス 26 バックパック
アークテリクスのマンティス 26 バックパックは、軽いハイキングや日帰り登山に必要な量の荷物を収納できるバックパックです。
パッド入りバックパネル、フレームシート、アルミ製ステイの一体化で快適な背負い心地を実現。
開口部にドローブリッジ方式を採用したことで、中に入った荷物を素早く簡単に取り出せます。
メーカー | ARC’TERYX(アークテリクス) |
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製品名 | マンティス 26 バックパック |
容量 | 26L |
サイズ | NA |
背面長 | 47.5 |
重量 | 840g |
素材 | 裏地:リサイクルポリエステル100% 身生地:表地:リサイクルポリエステル100% bluesign(r)認定素材 |
価格(税込) | 27,500円 |
公式サイト | ARC’TERYX(アークテリクス) 公式サイト |
登山用リュック・ザック 18位:マムート Aenergy 18
マムートのAenergy 18は、軽さを追求したリュック・ザックです。
通気性に優れた素材で作られたエルゴノミックデザインのショルダーストラップと背面パッドが、確かな背負い心地を実現。
メイン収納や大きなアウターメッシュポケットなど、収納性にも優れています。
メーカー | MAMMUT(マムート) |
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製品名 | Aenergy 18 |
容量 | 18L |
サイズ | 45×22.5×10cm |
背面長 | - |
重量 | 380g |
素材 | Base Fabric (B2B): Polyamide |
価格(税込) | 18,700円 |
公式サイト | MAMMUT(マムート) 公式サイト |
登山用リュック・ザック 19位:ドイター TRAIL 25
ドイターのTRAIL 25は、フィッティング性能に優れたバッグです。
ファスナーで大きく開閉できるパネルロードタイプで、柔らかく厚みのあるパッドは体への負担を和らげてくれます。
また、背中の中央部分には空間を設けたエアスストライプ構造で、通気性も抜群です。デイパックとして使用する際は、ヒップベルトを収納することもでき、デイパックとしての使い勝手にも優れています。
メーカー | deuter(ドイター) |
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製品名 | TRAIL 25 |
容量 | 25L |
サイズ | 52×28×20cm |
背面長 | - |
重量 | 1,020g |
素材 | 600D リサイクルポリエステル、210D リサイクルナイロン |
価格(税込) | 19,800円 |
公式サイト | deuter(ドイター) 公式サイト |
登山用リュック・ザック 20位:ミステリーランチ GALLAGATOR 25
ミステリーランチのGALLAGATOR 25は、軽量で汎用性の高いバックパックです。
ランチボックスやウォーターボトルなど、日帰り登山に必要なアイテムはひと通り収納できます。
さらにショルダーパットにも小型ポケットが搭載されており、サングラスやスマートフォン、携帯食などの小物をいつでも取り出せます。
メーカー | MYSTERY RANCH(ミステリーランチ) |
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製品名 | GALLAGATOR 25 |
容量 | 24L |
サイズ | 46x28x25cm |
背面長 | - |
重量 | 700g |
素材 | Recycled N.70 x 140 Dobby |
価格(税込) | 18,150円 |
公式サイト | MYSTERY RANCH(ミステリーランチ) 公式サイト |
■登山用リュック・ザックおすすめ製品の価格比較表
メーカー | メーカー |
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ミレー サースフェー 30+5 | 21,450円 |
アコンカグア コルドバ 35L | 13,000円 |
L.L.Bean ストアウェイ・ウルトラライト・デイ・パック | 6,490円 |
カリマー tatra 25 | 16,500円 |
ミレー サースフェー NX 30+5 | 28,050円 |
コロンビア キャッスルロック 25L バックパックII | 9,900円 |
コールマン ウォーカー 33 | 8,690円 |
モンベル ガレナパック25 | 14,300円 |
オスプレー ハイクライト26 | 15,400円 |
マムート Lithium 30 | 19,250円 |
サロモン トレイルブレイザー20 | 9,900円 |
コロンビア ワクレラ 28L バックパック | 14,300円 |
コロンビア ワイルドウッド 35L バックパック | 17,600円 |
カリマー ridge 40+ Large | 28,600円 |
ミレー マルシェ NX 20 | 9,790円 |
グレゴリー ミコ 25 | 24,200円 |
アークテリクス マンティス 26 バックパック | 27,500円 |
マムート Aenergy 18 | 18,700円 |
ドイター TRAIL 25 | 19,800円 |
ミステリーランチ GALLAGATOR 25 | 18,150円 |
■自分に合った登山用リュック・ザックを選ぼう
快適に登山を楽しむためには、自分に合った登山用リュック・ザック選びが欠かせません。
リュック・ザック選びに失敗しないためには、十分な容量があり、自分の体型にフィットするかなどのポイントに注意したいですね。
機能性もデザインもこだわって自分にぴったりのリュック・ザックを選びたい! という方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。
日帰り登山から数日間の遠征まで、登山の目的に合わせて最適なリュック・ザックを見つけましょう。