■失敗例3:選んだ薪が太すぎる

一旦火がついてしまえば、太い方が長持ちする

 太い薪をいきなり燃やすのは、私でも困難だ。太い薪を燃やすには、焚きつけ→細い薪→中サイズの薪→太い薪と順を追って燃やすことがポイントとなる。薪割りは面倒だが、とにかく焚き火は段取りが大事。せっかちな人ほど失敗しやすい傾向がある。

■失敗例4:空気の入る隙間がない

下に隙間があるように見えるが、焚きつけが燃えると重さで沈み…

 焚きつけの準備まではバッチリだが、薪の置き方がNG。これだと満員電車と同じで、中は酸欠で息苦しくなっている状態。薪の量を間引いて減らすか、薪とマキの感覚を開けて空気の通り道を作ってあげよう。一方向からペタッとおかずに、四方から交互に組むと隙間が作りやすい。

■2と4の合わせ技もよく見るパターン

「消えそう!」と落ち葉をたくさんかけてませんか?

 モクモクと白い煙が出るのは不完全燃焼の証。このままでは消えてしまうこともある。熱は十分溜まっているので、火吹きで燃焼に必要な空気を送り込むのも手だが、火バサミで落ち葉を少し動かして空気を入れてやるだけで燃え始める。