■「真空ハイブリッドチューブケース」vs「500ml専用真空保冷ペットボトルホルダー」保冷力を徹底検証
●検証スタート!



検証開始は朝の8時、外気温21.6℃。「真空ハイブリッドチューブケース」と「500ml専用真空保冷ペットボトルホルダー」にペットボトルを一本ずついれ、開始時から1時間後、2時間後、3時間後、6時間後、12時間後、24時間後のペットボトル内の水温変化を測定していく。

検証開始から約6時間後、14時過ぎにはその日の最高気温が33.3℃に。検証開始から24時間後の気温は23℃となり、検証終了。
●結果やいかに!?


「真空ハイブリッドチューブケース」のほうが、「500ml専用真空保冷ペットボトルホルダー」より水温の上昇を抑えることができた。これは「真空ハイブリッドチューブケース」のペットボトルすべてを覆う構造が保冷力を高める要因になったと想定される。しかし、開始から6時間後に記録された0.4℃の差が最大で、全体的に水温差はさほどない結果となった。