⚫️ライターとペンチでパッキング

火を扱うため注意が必要

 用意するものは、ストロー・ペンチ・ハサミ・ライター。電源が必要ないため、比較的どこでも作りやすい。

1. 末端を5mm程余らせてプライヤーで挟む

ストローの先端は出しすぎず、しっかり挟む

2. 余らせた部分にライターの火を当てて溶接(5秒程度)

火を扱うため、充分に注意し手袋をして行うほうがよい

3. 調味料を入れ、中に入れている量に合わせてストローをハサミでカットする

中身を入れる前にストローをカットしてしまうと、長さが足りなくなることがあるので注意

4. 反対側を1、2と同じ要領で溶接

ストローによっては接着しにくいため、しっかり穴が塞がったかチェックする

 ペンチとライターの場合はヘアアイロンのように接着部分が広くないため、使う時にはハサミを使うとよい。斜めにカットすると調味料を入れやすいだろう。