アウトドアの料理に欠かせない調味料。砂糖や塩、醤油などの他にも、アクセントをつけてくれるスパイスやハーブなど持っていると何かと便利に使える。
一つひとつの大きさはそれほど大きくないものの、まとめて持って行こうとすると思いのほか嵩張る。
そこで、使う分だけを入れられて手軽に持っていけるアイテムとして「ストロー」を紹介する。どうやって入れるのか、何がパックできるのか詳しく解説していこう！
■ストローパッキングするメリット
一目瞭然だがストローの中に調味料を入れてパックすればコンパクト。どこに入れても邪魔にならない。専用のケースなどが必要なく、メスティンの中に入れたり、食材と一緒に入れたりしてもよい。
また、自分が使う量を事前に測って入れられるため、使う時にわざわざ大さじや小さじなどを使う手間が省ける。また、詰め替え用の容器のようにいちいち洗う手間がかからず、毎回新しいものを使え衛生的だ。
■ストローパッキングする方法は2種類
実はストローパッキングはさまざまなつくり方がある。今回はメジャーな2つの方法を紹介する。持っているものや使い方によって、やりやすい方を選択してつくってみてほしい。
