■降雪、積雪ともにエリア随一『白馬コルチナスキー場』 ※BCゲート有り
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エリア最北端にある白馬コルチナスキー場は、一部危険を伴う場所を除き、ほぼ全面に渡って滑走が可能。降雪時にはリフト行列ができ、斜度のあるツリーランや最大斜度36度の急斜面では歓声がこだまするのはこのスキー場の風物詩ともいえる。
白馬コルチナスキー場HP:https://www.hgp.co.jp/cortina/ski/
■白馬のバックカントリー事情
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一気に標高が稼げるスキー場からアクセスできるバックカントリーエリアがいくつもあるが、場所によってその表情は異なる。栂池は風の影響が少なく急すぎない斜面のため、まずはここから経験値を重ねたい。八方は一帯に木がないオープン斜面が広がる。風の影響で雪質も目まぐるしく変化しテクニカル。急峻な谷を滑るため雪崩などのリスクも多くなる。
【BRAVOSKI '22 vol.2 より再編集】