【サンメドウズ清里スキー場】ファミリーフレンドリーな絶景リゾート、冬の思い出作りに最適〈山梨県〉｜スキー＆スノーボード｜PR

　スキー旅行の魅力は単に滑る楽しさにとどまらず、雪山を駆け抜ける爽快感や、滑った後のゲレンデ食の美味しさ、アクティビティで童心に返る時間、宿で迎える静かな朝、温泉での癒やし、絶景に感動する瞬間など、多彩な体験にある。これらが合わさることで、旅は特別なものとなる。

　今冬のスノートリップを充実させるために、「滑り（Ride）」「食（Food）」「宿（Stay）」「遊び（Play）」「癒やし（Relax）」の5つの視点が重要であり、それぞれのバランスが旅の質を左右する。これらを基に全国10のスノーリゾートを編集部が厳選し、その魅力や体験、2026年シーズンの注目情報を紹介する。

■子どもの笑顔を見に行こう

　サンメドウズ清里は、ファミリー層に人気のスキー場。

　都内から車で約2時間、JR清里駅からタクシーで約5分とアクセス良好で、雪質も安定している。さらに年間を通して晴天率が非常に高く、青空と白い雪のコントラストが美しい“ブルーバード”に出会える確率はなんと約80％。青空の下、絶景を眺めながら滑れば、自然と笑顔になること間違いなしだ。

　初中級向けの個性豊かな全8コースがコンパクトにまとまっており、家族での移動もスムーズ。きれいにグルーミングされたバーンや、明るい環境は、子どもが雪山を「楽しい場所」として好きになるきっかけにもなる。また、子どものゲレンデデビューを安心して任せられる子ども専用スクール「スキッズ・キャンプ」もおすすめ。

　八ヶ岳の山肌に広がるゲレンデからは、どこからでも絶景が楽しめる。富士山、野辺山高原、南アルプスを一望でき、八ヶ岳の主峰・赤岳が眼前に迫る光景は圧巻。

　また、滑らなくても楽しめるのも魅力。板を履いていなくても乗れる「パノラマリフト」で標高1,900mの山頂へ向かえば、冬山のスケールを肌で感じられる「雪山展望デッキ」が待っている。空中散歩のようなリフト体験は、小さな子どもはもちろん、誰にとってもワクワクするアトラクションだ。

　ファミリーフレンドリーな環境も充実しており、スノーエスカレータ完備の「スノーランド」や、雪遊びアイテムが揃う「ファンタジーパーク」など、子どもが楽しみながらスキーに親しめるエリアが多数。

　食事にもこだわり、地元食材を使ったメニューや専門店監修の本格イタリアンを提供するなど、“ゲレ食”の枠を超えたグルメスポットとしても人気を博している。

サンメドウズ清里スキー場　公式HP