■ポイント3　燃えにくい素材を選ぶ

　焚き火を楽しむなら、素材選びも要注意。ポリエステルなどの素材は、火の粉が衣服に付くと燃え広がることも。火を扱う際は、コットンや難燃素材を選択しよう。燃えにくい素材の服がなければ、難燃素材のブランケットを準備し、羽織るだけでも安心だ。

■ポイント4　汚れても目立ちにくい色を選ぶ

　ホワイトやベージュなど、少しの汚れでも目立ってしまう色はできるだけ避けよう。キャンプシーンでは、ブラウンやカーキといった、汚れても気にせず楽しめるような色がおすすめ。汚れが目立ちにくい色なら、カレーやトマトソースといった汚れが気になる料理や調味料も気にせず楽しめる。