■テント内の工夫例1。道具の使い方で快適に過ごすミニマム派
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ないならば工夫をしてみようホトトギス的、ミニマムな宿泊スタイル例。
張り方の自由度が高く、軽量なタープをチョイス。スリーピングマットも軽さ重視で最低限の長さのものを選ぶ。その分、バックパックを足りない部分のマットとして使い回したり、着替えを詰めた収納袋を枕にするなど、使い方で道具に複数の役割を持たせて荷物全体のスリム化を図っている。シンプルな道具立てにすると、軽さだけでなく、全体が把握しやすいメリットも享受できる。状況の変化に少ない道具でも対応できる中上級向きなスタイルといえる。
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