神奈川県の秦野市で発生した林野火災に伴い、丹沢の大倉尾根、及び天神尾根の入山が規制されていたが、登山道の安全が確認できたことから1月17日(土)に通行止めは解除された。
■この火災で山小屋が全焼
警察と消防の発表によると、1月11日 10時頃に堀山下にある山小屋「堀山の家」で火災が発生したと登山者から通報を受けたとのこと。13日に鎮圧、15日に鎮火した。
場所は、丹沢エリアの中でも人気を集める塔ノ岳(標高1,491m)へと続くルート、大倉尾根のちょうど中腹。この火災で堀山の家が全焼したほか、尾根の東側斜面が広範囲で焼け(堀山の家があった標高950mから、天神尾根への分岐がある1,100mほどまで)、安全確認が終わるまで登山道は通行が規制されていた。
ちなみに、大倉尾根、天神尾根の登山道に火災の影響は見られない。
雨が少なく大気の乾燥した状態が続く今シーズンは、各地で山火事が相次いでおり、各自治体は林野火災注意報を発令し、火の取り扱いに十分注意するように呼びかけている。