■ [2] EN RESORT Grandeco Snow Resort｜天然パウダーとオフィシャルホテル滞在が楽しみ
「EN RESORT Grandeco Snow Resort」は最長滑走距離4,500ｍ。ハイクアップして滑る、その名も「Powder」には春スキーシーズンまで天然雪がたっぷり。上質な雪質と地形を楽しめるコースを目当てに、パウダー好きの上級者が集まっています。
常設のコブ斜面や非圧雪バーンに、すべてのアイテムが天然雪で作られたフリーライドパークは、エキサイティングな滑りを体験したい人におすすめ。また、ふっかふかのパウダーは雪遊びも爽快！ チュービングやラフティングで遊ぶのもいいですね。
ちょっと贅沢に過ごすなら、ゲレンデにスキーイン＆アウトができる「EN RESORT Grandeco Hotel」滞在がおすすめ。チェックイン・アウト前後も温泉とロッカールームを利用でき、宿泊者限定のアクティが用意されているのも魅力です。
【EN RESORT Grandeco Snow Resort】
■住所：福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山1082
■電話：0241-32-2530
■アクセス：［車］磐越道 猪苗代磐梯高原ICから約24km ［電車］JR磐越西線 猪苗代駅から無料シャトルバスで約40分
■営業期間：〜2025年4月20日
■リフト料金：［1日券（～2025年4月6日の平日）］一般5,400円／CHILD3,600円／YOUTH4,400円／MASTER5,000円／G-MASTER4,900円 ［1日券（～2025年4月6日の土日祝）］一般6,000円／CHILD4,000円／YOUTH5,000円／MASTER5,600円／G-MASTER5,500円 ※5歳以下無料（要保護者同伴 ※保護者1名につき1名） ※一般＝18歳～49歳／CHILD＝6～12歳／YOUTH＝13～17歳／MASTER＝50歳以上／G-MASTER＝65歳以上
■ [3] 斑尾高原スキー場｜日本有数の豪雪地帯で“Madapow”を満喫！
日本最大級のツリーランコースがあることから、“パウダーの聖地”と呼ばれることもある「斑尾高原スキー場」。ゲレンデの大部分が標高1,000ｍを超え、さらっさらの雪質は“Madapow（マダパウ）”の名でパウダー好きを魅了しています。
斑尾山の自然の地形を生かしたコースの多くが北向きのため、一日中雪質が安定しているのもうれしいところ。隣りの「タングラムスキーサーカス」と共通のマウンテンパスを利用すれば、全51コースが滑り放題です。
朝イチのパウダーを狙うなら、ゲレンデ直結の「斑尾高原ホテル」にステイ。天然温泉大浴場と、信州の食材をたっぷり使った料理を楽しめます。屋内休憩所とスノーエスカレーターを完備したキッズパークがあるので、ファミリーにもおすすめです。
【斑尾高原スキー場】
■住所：長野県飯山市斑尾高原
■電話：0269-64-3214
■アクセス：［車］上信越道 豊田飯山ICから約10km／妙高高原から約15km ［電車］JR北陸新幹線 飯山駅から路線バスで約30分
■営業期間：～2025年3月30日
■リフト料金：［マウンテンパス1日券（タングラム共通）］大人8,000円／小学生5,000円／シニア（55歳以上）7,500円
■ [4] タングラムスキーサーカス｜たっぷりのパウダーと野尻湖の絶景を楽しもう
標高1,382mの斑尾山北西斜面に広がる「タングラムスキーサーカス」は天然雪たっぷり！ 極上パウダーを味わうなら、非圧雪のツリーランコースへ。自然の木々の間を縫って滑るスリルは、一度体験すると病みつきになると評判です。
隣の「斑尾高原スキー場」と行き来でき、両方合わせるとエリア有数のビッグゲレンデに。標高1,100ｍにある「野尻湖ラウンジ」から望む、野尻湖の絶景もぜひ楽しんで。フード付きの専用リフトは滑らなくても利用できるので、観光気分で出かけるのもいいですよ。
スキーセンターを兼ねた「ホテルタングラム」には、雪見の露天風呂がある温泉大浴場と室内プール、レストランやエステ施設もご用意。滞在プランでちょっと贅沢なリゾート気分を味わってみたいですね。
【タングラムスキーサーカス】
■住所：長野県上水内郡信濃町古海3575-8
■電話：026-258-3673
■アクセス：［車］上信越道 信濃町IC or 妙高高原ICから約10km ［電車］JR北陸新幹線 長野駅からホテル宿泊者専用バス（要予約・無料）で約60分／JR北陸新幹線 飯山駅から路線バスで約45分／しなの鉄道北しなの線 黒姫駅から路線バスで約30分
■営業期間：～2025年3月30日
■リフト料金：［1日券］大人6,000円／キッズ券（未就学児）1,000円／小学生3,700円／シニア（55歳以上）5,500円
