■矢ノ音から明王峠を経て、陣馬山へ

矢ノ音から首都圏自然歩道に合流するため、明王峠を目指す。
明王峠までの道程は矢ノ音から尾根伝いに少しずつ下り、時折緩やかに登る。そして、舗装された林道との交差点から明王峠への登りが本格的になる。


ハイカーの数も増え、林道との交差点で明王峠から下ってくる2人組のハイカーと出会う。
明王峠直下の階段がかなりきつかったが、見事な展望があってその苦労も報われた気分だ。

明王峠にはトイレや茶屋があるだけでなく、ベンチで休憩している人も多くいて、人気エリアに入ったのだと、ほっと一息ついた。

フォトステップの言葉につられて踏み台に乗ってみると
