■「Soup Stock Tokyo」が岩岳に白馬店を出店

信州産のしめじとエリンギをたっぷり使った白馬店限定の「東京ボルシチ」と、Soup Stock Tokyoの定番「東京チキンカレー」

 今シーズン、山頂エリアのレストラン「スカイアーク」に食べるスープの専門店「Soup Stock Tokyo(スープストックトーキョー)」がオープンした。全国に約60店を展開するこのお店は、素材本来の味わいを生かしたこだわりのスープが人気。岩岳に出店される店舗では定番スープのほかに、地産地消のオリジナルメニューとしてここでしか味わえない白馬店限定の「東京ボルシチ」を提供。岩岳の新たなランチスポットとして今後、注目が集まりそうだ。

白馬限定メニューもある「Soup Stock Tokyo」

 

■既存のカフェの限定メニューも見逃せない

バターたっぷりのスコーンとチーズ・フォンデュは相性抜群

 ゲレンデ中腹にあるスコーンとティーラテの店「CHAVATY HAKUBA(チャバティ白馬)」には、「なると金時」を使ったスイートポテト・ティーラテや、4種のチーズをたっぷり使って焼き上げたチーズスコーンなど冬季限定のメニューが登場。また、この冬は期間限定でチーズ・フォンデュも楽しめるというからこれは見逃せない。「スコーン&チーズ・フォンデュ」は、複数のチーズを合わせたオリジナルのチーズ・フォンデュをスコーンにからめて食べる冬にぴったりのメニュー。長野県産のきのこや白馬ハムのソーセージ、グリル野菜とともに味わえる。

白馬村の景色とともにくつろげる「CHAVATY HAKUBA」

 また、「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR」併設の「THE CITY BAKERY(ザ シティ ベーカリー)」では、2024年1月31日まで3種類の期間限定ラテメニューを提供。2月からは週替わりで異なるフレーバーのホットチョコレートメニューの提供を予定だ。温かなドリンクでひと息つきついて、テラスから眺める冬の絶景は格別だ。

テラスの絶景を前にひと息つける「THE CITY BAKERY」

 

■プレミアムな過ごし方ができる「S-CLASS」とは?

 

ゆっくり休憩できる専用ラウンジがゲレンデ内に3か所。写真は山頂の「スカイアーク」内に用意されたもの

 白馬岩岳スノーフィールドを快適に滑走するなら、VIP待遇が受けられる「HAKUBA S-Class~VIP lounge & Priority pass~」が便利。このサービスを活用すれば、ゴンドラの目の前の専用駐車場に車を停められ、荷物を預けられるクロークサービス、ゴンドラや特定リフトの優先乗車、山頂と中腹に用意された専用ラウンジで休憩ができるなど超快適。「ファーストトラック」で誰もいない朝イチのコースを滑走することもでき、スキー場から徒歩2分の白馬姫川温泉「岩岳の湯」に入浴も可能だ。

 これらのサービスが受けられる「S-Class」は、平日は大人5,800円・小学生(6~12歳)3,400円、特定日は大人7,500円小学生(6~12歳)4,500円。未就学児は無料で利用できる。リフト券込みなら平日9,500円、特定日11,800円。サービスの申し込みは事前にウェブサイトから予約がおすすめだ。

 この冬の白馬岩岳スノーフィールドは、滑りの楽しさはもちろんのこと、フォトスポットやアクティビティ、グルメ、サービスにいたるまで気になる情報が満載だ。

プレミアムサービスの「S-Class」はこちらから申し込み

 

●施設情報

白馬岩岳スノーフィールド
〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村北城12056
https://iwatake-mountain-resort.com/winter

アクセス
クルマ:上信越道「長野IC」から約60分 長野自動車道「安曇野IC」から約60分 北陸自動車道「糸魚川IC」から約60分
電車:長野駅から長野白馬線(特急バス) 松本駅、糸魚川駅からJR大糸線で白馬駅まで
*JR白馬駅、白馬八方バス停から無料シャトルバスが運行(期間限定)

営業期間:12/15(金) ~ 3/24(日)
リフト料金:大人1日券 5,200円 オンライン事前購入 4,700円

観光用リゾート入場券(ゴンドラリフト往復乗車、運行時は5線サウスリフトにも乗車可)
大人2,400円、小児1,300円、ペット700円 ※ペットは冬季は5線サウスリフトの乗車はできません。

●【MAP】白馬岩岳マウンテンリゾート

 

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