■【コンパクトなのに高火力】同率1位:SOTO「レギュレーターストーブST-310」50/50回

同率1位! コンパクトながら、安定した高火力が魅力のSOTO「レギュレーターストーブ」(撮影:ブラボーマウンテン編集部)

 SOTO「レギュレーターストーブ」は、コンパクトかつ安定した火力(2.9kW)が魅力。我が家は、キャンプ用のツーバーナーではなく、カセットコンロ+ガスバーナーの2台体制を選択した。理由は、カセットコンロは家で、ガスバーナーは山登りに携帯、とキャンプ以外での応用が利くからだ。もちろんキャンプでの使い勝手もよく、大正解だと思っている。

ツーバーナーイメージ。我が家のキャンプスタイルでは必要ないと判断(使用画像:フリー素材)

■【一台で二役の優れもの】同率1位:キャプテンスタッグ「キャンピングケットルクッカー900ml」50/50回

キャプテンスタッグの「キャンピングケットルクッカー」も同率1位。その名の通りケトルとクッカー(鍋)の二役で使える優れもの(撮影:ブラボーマウンテン編集部)
持ち手を反対にすれば、クッカー(鍋)として使用できる(撮影:ブラボーマウンテン編集部)

 初期から愛用しているキャプテンスタッグ「キャンピングケットルクッカー」。一台二役かつお値段もお手頃で、キャンプ初心者にもおすすめのアイテム。我が家では湯を沸かす以外に、レトルトカレーや日本酒を湯煎するのに重宝している。注ぎ口からお湯がたれやすいのが難点だが、概ね満足している。

昼食のカレーを湯煎をしている間にテントを設営。家族4人分のレトルトカレーを温めるのにちょうどいいサイズ。(撮影:ブラボーマウンテン編集部)

■【コスパ抜群のホムセンギア】4位:ナフコ「グリルパン20cm」47/50回

直径20cmの「グリルパン」は肉やハンバーグを焼いたり、アヒージョやもつ煮込みなどにもちょうどよいサイズ感(撮影:ブラボーマウンテン編集部)

 4位は、ホームセンターナフコの「グリルパン」。最近のホームセンターはキャンプギアに力を入れていて、コスパに優れたアイテムが豊富。この鉄製グリルパンは軽くて携帯性もよいので愛用している。使用後は錆びやすいので、水分をとばす・油をひくなどの手入れが必要。

■【初心者にオススメ!】5位:ユニフレーム「ライスクッカーミニDX」42/50回

だれでも簡単においしいごはんが炊けるユニフレームの「ライスクッカーミニDX」(撮影:ブラボーマウンテン編集部)
目盛付きで便利。内部はフッ素加工でこびりつかない仕様(撮影:ブラボーマウンテン編集部)

 5位のユニフレーム「ライスクッカーミニDX」は、だれでも簡単においしいごはんが炊ける。我が家は最初アルミの飯盒を使っていたが、「ライスクッカーミニDX」を持つ知人が炊いたごはんのおいしさに感動し購入。フッ素加工のおかげで、ごはんが最後の一粒まで綺麗に食べられるのもポイント。初心者におすすめしたいアイテムNo.1だ。