■8丁目会場:THEサッポロビヤガーデン

大きなテントが目印のサッポロビール会場(撮影:山崎 舞)

 8丁目は「THEサッポロビヤガーデン」会場。大きなテント屋根で覆われており、雨の日でも楽しめるのが特徴。予約はできず、検温と消毒を行うエントランスから一人ずつ入場していた。

ソーシャルディスタンスで並ぶ人々。サッポロ会場でもこまめに清掃されていた(撮影:山崎 舞)

 パーテーションとテーブルの消毒は、かなりこまめに行なっており、チケットを販売する店員よりも、清掃担当店員が多い印象。

■10丁目会場:世界のビール広場「World Beer Square」

ルール厳守の喚起がされている世界のビール広場(撮影:山崎 舞)

 10丁目は世界のビールや、北海道のクラフトビールが楽しめる世界のビール広場「World Beer Square」会場。90分の時間制限がかかっており、トイレなどで一旦会場を離れた人へのチェックもしっかりと行なっていた。

ゆとりある座席配置で、どことなく大人の雰囲気が漂う(撮影:山崎 舞)

 席と席との間隔も、全会場の中で最もゆとりがとられていた。