パックごはんで作る「牛肉とアスパラのガーリックライス」

パックごはんをそのまま投入!

 パックごはんを使って、ガーリックライスを作る際のポイントをご紹介します。

 調理道具は鉄鍋(中華鍋やスキレットも可)がおすすめ。高温での調理に向いているので、チャーハンや炒め物を美味しく作れますよ。鉄鍋は温度が上がっていないと食材がくっつきやすくなるので、しっかり加熱してから食材を入れるよう意識しましょう! 鉄鍋がない場合はテフロン加工のフライパンを使っても良いです。

弱火でにんにくにじっくり火を通し、きつね色になったら取り出す

 鉄鍋に油とスライスしたにんにくを入れて火にかけ、弱火でじっくり火を通し、きつね色になったら取り出します。鉄鍋で具材を炒め、具材に火が通ったらパックごはんを加えます。ごはんを木べらでほぐすように炒め、塊がなくなるまでほぐれたら、具材と炒め合わせて、しょうゆで味をつければできあがり! お好みでくし切りにしたレモンやバターを添えても美味しいです。

 牛薄切り肉やサイコロステーキ、豚肉、鶏肉、きのこやコーンなどお好みの具材で作ってみてください!

 分量や手順の詳細は、以下<yum+>のSNSや動画からもご覧いただけます。

 

<YouTube>

https://www.youtube.com/watch?v=ly9LiGhgGBc

<instagram>

https://www.instagram.com/yum.sotogohan/

 

 最近では、コシヒカリ、あきたこまち、ひとめぼれなど、様々な品種のパックごはんが販売されています。品種によってもっちり系、柔らかめなど水分量や食感も異なるので、いろいろ試して好みのパックごはんを探してみては?

 次回は、袋麺で作る「あんかけかた焼きそば」をご紹介します。

 お楽しみに!