BRAVO MOUNTAIN 登山 “まるっと楽しむ 尾瀬の山歩き” vol.1【福島県 檜枝岐村】 江戸時代から続く “歌舞伎の村”! 入山口からたった40分で花の宝庫「大江湿原」へ 画像・写真:“まるっと楽しむ 尾瀬の山歩き” vol.1【福島県 檜枝岐村】 江戸時代から続く “歌舞伎の村”! 入山口からたった40分で花の宝庫「大江湿原」へ【合計24枚】 2025.7.22 登山 日帰り 名所・観光 標高1,700mに位置する沼山峠。ここから大江湿原を経て尾瀬沼に向かう(1/24) ニッコウキスゲの群生地として人気を集める大江湿原(2/24) 鮮やかな黄色に染まった湿原に木道が敷設され、花を愛でながらのんびり散策(3/24) 大江湿原から流れる川が尾瀬沼に注ぐ付近に立つ「三本カラマツ」はここのシンボル(4/24) 熊沢田代から見た燧ヶ岳。連山で形成された燧ヶ岳は見る方向によって違った印象になる(5/24) 木道の回りを囲むようにワタスゲが群生している初夏の広沢田代(6/24) 2つの池塘を抜けていく熊沢田代。周囲には大きな湿原が広がっている(7/24) 岩が転がる俎嵓山頂の様子。向こうに見えるピークが最高峰の柴安嵓だ(8/24) 眼下に広がる尾瀬沼。東岸に大江湿原が広がりそこから流れる大江川が沼に注がれる(9/24) 可憐なハクサンコザクラを見ることができる会津駒ヶ岳の駒ノ大池(10/24) 檜枝岐村は会津駒ヶ岳のほか魅力的な山に囲まれている(11/24) 村人が演じる農村歌舞伎は戦前までは日本各地で見られたが、現在まで伝承されているのは檜枝岐村などわずかしかないという(12/24) 山の傾斜に石積みで作られた観客席も歴史を感じさせる(13/24) 大火で消失し、明治30年頃に再建された茅葺き屋根の「檜枝岐の舞台」。国の重要有形民俗文化財に指定されている(14/24) ブナやカラマツの森の中に囲まれたキャンプ場は涼しくて湿度も低く快適(15/24) 村内のキャンプ場はどこも車でアクセスしやすいので便利(16/24) 広い流域でルアーやフライなどさまざまな渓流釣りを楽しめる(17/24) 源泉かけ流しの単純硫黄泉を単独使用している「燧の湯」。露天風呂から舟岐川が見える(18/24) 肌に優しいアルカリ性単純泉の源泉かけ流しの「駒の湯」。駒ヶ岳の名を冠し会津駒ヶ岳の下山後にぴったり(19/24) 「アルザ尾瀬の郷」は、温泉とプールが楽しめる総合温泉スポーツ施設。新緑が広がる浴槽からの眺めも格別(20/24) 真夏なのにそり遊びができる非日常感が楽しい!(21/24) 雪上でスイカ割りをするという、冬と夏の両方の風物詩を織り交ぜた大会は子どもに大人気(22/24) スキー場山麓に雪原が現われる「真夏の雪まつり」(23/24) 初日の夜は打ち上げ花火大会も開催。夜までたっぷりイベントを楽しめる(24/24) 記事本文に戻る