BRAVO MOUNTAIN キャンプ 今年の新米もう炊いた? エバニューの “モバイル炊飯器” なら焚火でもコゲつきなし&「コツ・ワザ」いらずで炊飯OK!「U.L. Alu Pot 700」レポート 画像・写真:今年の新米もう炊いた? エバニューの “モバイル炊飯器” なら焚火でもコゲつきなし&「コツ・ワザ」いらずで炊飯OK!「U.L. Alu Pot 700」レポート【合計17枚】 2024.11.18 キャンプ テント泊 山ご飯 キャンプ飯 2024年10月に脱穀されたばかりの「だて正夢」を開封(1/17) 鍋はだには便利な目盛りつき。写真の旧型は内側から読みやすいプレスタイプ、新型ではプリントになっているようです(2/17) 水を張った「Ti 400FD」でフタの重しにします(3/17) 「赤子泣いてもフタ取るな」と言いますが、慣れないうちはフタをとって水分の残りをチェックしてもOK。沸騰し切ると振動がなくなるので、それが弱火にする目安にもなります(4/17) 下ろし際に強火で攻め、おコゲを作りましたがこのとおりこびりつきはなし。後片付けが楽なのも水の少ないテン場でもこの鍋が愛される理由です(5/17) 「Ti U.L. Pot 900」に「U.L. Alu Pot 700」を収め、その中に「Ti 570FD」や「Ti 400FD」をスタッキングすることができます 。筆者は傷防止のため、鍋の内側に布巾を1枚重ねています(6/17) 筆者の野外炊飯キット。ASOBUの焚き火台「EBOSHI-02」は、燃焼効率のよさと、絶妙な高さで炊飯にぴったり。モキナイフの「バーグ プロトレイル」は、コンパクトでもバトニングで細薪が量産できるブッシュクラフト用ナイフ(7/17) ブランド自ら「炊飯特化型クッカー」と謳うエバニューの「U.L. Alu Pot 700」。炊くだけでなく、煮る・茹でる・揚げる・焼くもかなり得意です(8/17) 「Ti U.L. Pot 900」に「U.L. Alu Pot 700」を重ねましたの図。あまりにフィットしすぎているせいで、スタックしたままお湯を沸かしたこともあります(9/17) 今季初の新米野外炊飯に選んだ「だて正夢」。キャッチコピーの「みやぎ米の未来をかなえた、これぞ天下をとる旨さ。」への期待に胸が踊ります(10/17) 炊事場のあるキャンプ場でしたので、洗米する普通のお米をセレクト。この作業も儀式っぽくて楽しいものです(11/17) 細めの薪を大量に投入し、強火で沸騰を目指します(12/17) 沸騰するとフタの間から湯気が吹き出します(13/17) 何度か焚火炊飯をすると、ちょうどよいタイミングで弱火になるよう薪の量を調整できるようになります(14/17) アルミ鍋は熱伝導性に優れ炊飯に向きますが、火から下ろすと冷めるのも早いので厚手のタオルなどに包んで蒸らしてあげます(15/17) 蒸らしの合間に火力を再び上げて塩鮭を炙ります(16/17) なかなかの炊け具合。アウトドア炊飯デビューする前に、使い慣れた自宅のキッチンで練習しておくことをおすすめします(17/17) 記事本文に戻る