■ライントラブルを秒で解決。「フィッシングシザー」

 タイラバをはじめとする船釣りでは、PEライン(ポリエチレン製の細くて強い釣り糸)を扱う機会が多い。このPEラインは普通のハサミでは非常に切りにくいのだが、ダイソーの「フィッシングシザー(110円・税込)」は実際に使用した感覚では切れ味が抜群で、PEラインもリーダーもスパッと切ることができる。

 本体が小型であるため、カラビナをつけてライフジャケットの腰回りにぶら下げておくのがおすすめのスタイルだ。船上で風に吹かれながらのルアー交換や、急なライントラブル時にもサッと取り出してすぐに対処できる。

 こちらのシザーもグリップと同様に、海水に濡れたまま放置するとすぐにサビてしまうため、帰宅後の水洗いと注油などのメンテナンスは欠かさず行おう。  

ライフジャケットなどに付けておくとすぐにルアーが交換できるダイソー「フィッシングシザー」
DAISO フィッシングシザー
価格/110円(税込)
サイズ/6.3cm ×11.3cm ×0.85cm

商品サイト:https://jp.daisonet.com/products/4550480384917

■【結論】ダイソー釣り具は船釣りでも十分に使える

ダイソーの釣り具を活用し、タフな明石の海で8匹のマダイが釣れた

 ダイソーの釣具は、サビやすいといった注意点はあるものの、少しのメンテナンスで十分に実用レベルの性能を発揮する。何より「厳しい環境でも気兼ねなくガンガン使える」というのは、アングラーにとって最大の武器になるはずだ。安価な優秀アイテムを取り入れることで、船釣りはより快適になるだろう。