八ヶ岳の南東の麓に広がる清里高原は、避暑に最適なリゾート。そのなかでも定番の観光スポットが「サンメドウズ清里(山梨県北杜市)」だ。ベースが標高1,600m、トップは1,900mと、清里エリア内でも特に高い場所に位置し、真夏でもその空気は清涼そのもの。吹き抜ける風はひんやりしていて、まるで天然クーラーのような爽やかさだ。絶景に癒やされる「清里テラス」、スリル満点なカートのアトラクション、さらに1日1グループ限定のデイキャンプなど、自然の中で涼を感じながら思いきり楽しむことができる。
■標高1,900mの特等席で絶景を楽しむ「清里テラス」
このリゾートの人気ビュースポットといえば、パノラマリフト山頂に広がる「清里テラス」だろう。標高1,900mの絶景空間は、夏の平均気温が約25℃と非常に涼しい。展望デッキに用意された快適なシートでくつろぎながら、富士山をはじめとする大パノラマを楽しめるのが魅力だ。
展望デッキに隣接する「清里テラス カフェスタンド」では、スペシャリティコーヒーやレモネードなどのこだわりドリンクを提供。さらに、展望デッキから少し上がった標高1,920mの場所には「カフェ1920」があり、こちらではオリジナルソフトクリームを味わえる。これら2軒のカフェのドリンク&スイーツをテイクアウトし、お気に入りの場所で楽しむのもおすすめだ。
展望デッキには誰もが自由に使える無料の通常シートのほか、事前予約制の有料「プレミアムシート」も用意されている。全5席の大型ソファは、それぞれ個室のような落ち着いた空間となっており、1席4名まで利用可能。混雑時でも確実に席を確保でき、特別なプライベート感を満喫できる。
なお、「清里テラス」のアクセスに必要なリフト券は、公式サイトで販売している前売り券を利用するのがお得だ。
■スリルと疾走感満載の「G-KART」
リゾート中腹で楽しめる「G-KART(ジーカート)」も、この高原の人気アトラクションだ。専用コースをカートで駆け降りながら、風を切るような疾走感を味わえる。このカートはエンジンやモーターなどの動力がなく、傾斜を下りながらブレーキでスピードコントロールするシンプルな乗り物だ。
初心者向けの優しいコースと、急カーブが続くエキスパート向けの2コースが用意されており、幅広いレベルや年齢層が楽しめる。小学3年生以上かつ身長110~120cmから乗車可能。マシンのボディーカラーはマットブラックとバーニングオレンジの2色があり、好みの1台を選んで乗車できる。また、チケットは「リフト券+G-KART 2回券」のセットが用意されており、公式サイトからお得な前売り券を購入可能だ。
■絶景のなかで味わうこだわりのグルメ
サンメドウズ清里には、ランチや休憩にぴったりなグルメ施設も充実している。山麓にある「レストラン サンダンス」は、高原野菜や地元産の卵などを使用したこだわりメニューが豊富にそろう。なかでも、地元・中村農場の八ヶ岳地鶏をホロホロになるまでじっくり煮込んだ「八ヶ岳地鶏のチキンカレー」は一押しメニューだ。
また、山麓からフラワーリフトで中腹へと向かうと、緑豊かな絶好のロケーションに「清里カフェ」がたたずんでいる。このカフェではピザやパスタなどの本格的なイタリアンを味わうことができ、特に新鮮な野菜をふんだんに使った「サラダピザ」は、ヘルシーで女性からも人気を集めている。