■マルチアングラー  岡田 万里奈(おかだ まりな)

アクティブに釣りの魅力を発信する岡田万里奈さん

  釣り好きの両親の影響で6歳からフライフィッシングをはじめ、釣り歴は20年以上。愛車のデリカD5と共に全国を旅しながらマルチに釣りを楽しんできた。

 TV、雑誌等の釣りメディアやYouTube「おかまりチャンネル」で釣りの魅力を発信。SNSの総フォロワーは10万人を超え、幅広いアングラーの注目を集めている。相性は「おかまり」1児の母。

1. 釣具BOXを自由自在に整理整頓!

岡田万里奈のジップロック活用術1

 ●愛用アイテム

・ジップロック コンテナー各種
・ジップロック フリーザーバッグ各種

 釣り人の定番、釣具BOXにコンテナーがフィット!  小型のルアーからレインジャケットまでバリエーション豊富なコンテナーで釣具を綺麗に収納。

●ポイント

岡田万里奈のジップロック活用術2

・一般的な釣具BOXは大まかな仕切りしかないものが多く、コンテナーを組み合わせることにより、より細かく整理整頓ができる
・天候が変わりやすい海など、釣りではタオルが必要になる場面が多い。かさばるタオルをフリーザーバッグに入れて圧縮しておけばコンパクトになり、BOXのすき間に入れるのもおすすめ

岡田万里奈のジップロック活用術3

2. 釣った魚をスマートに持ち帰り

岡田万里奈のジップロック活用術4

 ●愛用アイテム

・ジップロック フリーザーバッグ各種

 魚をフリーザーバッグに入れてからクーラーボックスにしまえば、ボックスの中に臭いが残りづらいので洗うのが楽チン

●ポイント

岡田万里奈のジップロック活用術5

・その場で魚を捌いた時は、内臓と身を分けて保存すると、帰ってから調理もしやすい。内臓は一度、冷凍してから捨てればゴミ箱の臭いも気になりにくい
・保冷剤もフリーザーバッグに入れておけば臭いがつきにくいので、さらに掃除が楽チンに

岡田万里奈のジップロック活用術6

3. ワームを保存する方法

岡田万里奈のジップロック活用術7

 ●愛用アイテム

・ジップロック フリーザーバッグ各種

 フリーザーバッグにワームを入れて外側に種類などを記載して整理。

●ポイント

岡田万里奈のジップロック活用術8

・サイズの異なるパッケージをフリーザーバッグで統一することできれいに整頓できる
・ワームのパッケージが破れてしまった場合など、使いかけのワームの保存袋としても優秀
・釣種やメーカー別にひと回り大きいフリーザーバッグにいれると、さらに分かりやすく収納できるので便利

岡田万里奈のジップロック活用術9

4. エサの持ち運びに! 

岡田万里奈のジップロック活用術10

 ●愛用アイテム

・ジップロック コンテナー各種

 エサの持ち運びにはコンテナーがおすすめ。アミノ酸やニンニク漬けなど、エサの漬け置きも可能。

●ポイント

岡田万里奈のジップロック活用術11

・エサの種類ごとにコンテナーに入れてフタをし、さらにフリーザーバッグに入れると持ち運びもしやすい
・使わなかった分はコンテナーのまま冷蔵、冷凍できるのもポイント

岡田万里奈のジップロック活用術12

5. 予備のラインをシンデレラフィット収納

岡田万里奈のジップロック活用術13

 ●愛用アイテム

・ジップロック スクリューロック各種

 予備のラインがスクリューロックにぴったりと収納。

●ポイント

岡田万里奈のジップロック活用術14

・スクリューロックに入れて持ち運ぶことで、水飛沫の多い船釣りなどでも安心
・スクリューロックはスタックができて中身が見えるから取り出しやすい!  上からでも見えるように、あえて逆さにスタックするのがおすすめ

岡田万里奈のSNSはここからチェック!
●YouTube おかまりチャンネル 
●Instgram おかまり/マルチアングラー 
●X おかまり@日本の釣り人 

 いかがでしたか?  もうすでにアウトドアシーンでジップロックを活用している方も多いと思いますが、意外と知らなかった目からウロコの活用術も盛りだくさんでしたね。

 収納力抜群、使いやすくて、衛生的。様々なシーンでも大活躍のジップロックを活用して、もっと快適で楽しいアウトドアライフを過ごしてみてはいかがでしょうか。