■ワーケーションでの利用なら、断然コチラが便利!?
私コージー中嶋が両方のタイプを試してみて「Work」重視ならコチラ! と思ったのは断然ダブルタイプの客室でした。
●ダブルタイプの客室では
ダブルサイズのベッドが1つなのでスペースに余裕があり、部屋奥の窓際にデスクとチェアがあります。デスクワークをするのに十分な広さのデスク(実測 幅150cm奥行50cm)です。実際に、持ち込んだノートPC(15.4インチサイズ)やiPad 、それにノートなどを広げてみても余裕の広さでした。
部屋の室内灯でも充分明るいのですが、デスク灯もあり。また、スマホやタブレット他の充電などでけっこうコンセント数が必要な場合がありますが、ちゃんと電源分岐タップも装備されているという嬉しい心配り。
それになんと! このイスはゆったりと座れるだけではなく「マッサージ機能付きチェア」というのも嬉しいところです。
なので、個人的にはダブルタイプの部屋がオススメかと思います。広いスペースでデスクワークができるし、マッサージ機能付きチェアに癒やされたい場合にも便利なので。(2名での宿泊で眠る場合はツインのほうがいいんですけどね……)
■阿見の場合の「Vacation」編
なんといっても牛久大仏は一見の価値アリです。前から、クルマや電車で茨城方面に行ったときに遠目で見ていて興味があったので、今回初めて訪れてみました。間近で見ると、さらに思っていた以上に大きくて圧倒されますよ。
大仏の胎内にも入れ、胸のあたりにある展望室からは辺り一帯が見渡せ、天候が良ければ筑波山や東京方面まで一望できます。また、苑内には庭園や遊歩道、花畑などもありけっこう楽しめます。
また、近くにある「あみプレミアム・アウトレット」はショッピングだけではなく、レストランやフードコートを滞在中のダイニング代わりとして利用したりなんかも。ちなみに近くにはセブンイレブンもあるので便利。
今回、コンテナホテルに宿泊してワーケーション体験での結論は「断然アリ!」でした。自分がバケーションしたい場所の近くにコンテナホテルがあれば、ぜひオススメです。