■ゲレンデ直結のホテル滞在でプレミアムな体験を
焼額山スキー場には、志賀高原プリンスホテルが3か所「西館」「南館」「東館」と完備されている。いずれもゲレンデに直結し、せっかくだからホテル滞在を楽しみながらゆっくりと過ごし、ここでしか体験できない特別な時間を過ごしたい。
●【人生最高の一本】体験プラン
志賀高原プリンスホテルのスイートルームに宿泊し、特別な食事、ベッドでゆっくりとした時間を過ごし、翌朝には日の出前に圧雪車に乗り、山頂までアクセス。山頂には特別にテントが用意され、日の出を眺めながら日本一のバリスタが監修したコーヒーを味わう。
景色や静寂な時間を楽しんだら、あとは最高の一本を滑るだけ。オープン前にまだ誰も滑っていないバーンを滑るというのは最高の贅沢。専属のカメラマンが撮影してくれるサービスもあり、見上げれば刻まれているのは自分のシュプールだけ。そんな贅沢な体験をしてみるのもいいだろう。
●【時を楽しむ焼額山】体験プラン
雪や絶景を楽しむには滑るだけではない。志賀高原プリンスホテルに滞在し、特別な体験ができるプランは他にもある。「時を楽しむ焼額山」プランでは、まず、ホテルにチェックイン後、圧雪車に乗車して「サンセットツアー」を楽しむ。夕日に染まる焼額山や志賀高原の山々は、刻一刻とその姿を変えていく。その時、その瞬間にしか目にすることができない景色はいつまでも心に残ることだろう。
その後は、冷えた体を温めるように志賀高原プリンスホテルのスイートルームで過ごす。特別な食事やベッドは冷えた体を温め、絶景とともに心も体も癒される。
翌朝は焼額山の山頂、雪で覆われた稚児池や湿原をスノーシュートレッキングを楽しむ。もちろんガイドが同行し、ほぼ平坦なルートのため安心。ゲレンデから離れ、静寂の中、雪、樹氷で覆われた世界を15分ほど歩くと、一気に視界は開け、一面、雪で覆われた湿原にたどり着く。誰もいない、真っ白な世界は時がたつのを忘れてしまうほどの絶景。
白く染まった冬の山も、眺める時や楽しみ方によって、その姿は違ったものとなる。滑るだけではない冬の志賀高原でゆったりと過ごす時間も特別なものとなるだろう。
雪質、絶景、それをさらに楽しむホテルでの特別な時間と体験。せっかくのスノーリゾートだからこそ、その体験は特別なものしたい。どうやら焼額山スキー場なら、すべてを叶えてくれそうだ。