■薪ストーブが手放せない理由2:燃料が手に入りやすい

 石油ストーブでも暖は取れるが、暖かさは薪ストーブに軍配が上がる。さらに石油ストーブにはどうしても燃料に問題がある。

 以前石油ストーブを持って冬キャンプに行った際、夜の冷え込みが想像以上にひどく、夜のうちに灯油がなくなってしまったことがあった。近くにリッター単位で灯油を打っている施設がなく、泣く泣く凍えながら朝まで過ごした苦い思い出だ。

 その点薪ストーブの燃料は薪なので、キャンプ場でも購入できるため灯油よりも手に入りやすい。薪ストーブがあれば、真冬の2泊3日などの連泊キャンプでも凍えることはないだろう。

■薪ストーブが手放せない理由3:鍋物や煮込み料理がはかどる

薪ストーブがあれば鍋物から炒めまでなんでもできる

 薪ストーブは暖房器具であると同時に、優秀な調理器具でもある。やかんに水を入れ置いておけばいつでも温かい飲み物を作ることができ、角煮などの時間のかかる料理も仕込みさえしておけば、忘れたころに出来上がっている。薪ストーブの熱でパン生地を発酵させ、ピザを焼く薪ストーブ上級者もいる。

 薪ストーブがあれば、冬キャンプの料理レパートリーが広がること間違いなしである。