2.薪を、火を起こしやすい組み方の1つである「井桁型」に組む。

井桁型に組んだ薪

3.井桁型に組んだ薪の下に着火剤をセットし、火をつける。

着火剤にライターで火をつける

4.空気の流れを妨げないように注意しながら、井桁の隙間に少しづつ燃えやすいものを入れて火を維持する。火の勢いが足りなければ、火吹き棒やうちわを使って、新鮮な空気を供給すること。

空気の通り道を邪魔しないように燃えやすいものをいれる

5.火起こしは小さな火から火を育てるのがセオリーだ。はじめに組んだ薪の全体に火がまわり、火が安定したら太い薪をくべる。

6.太い薪をくべたら、再度、燃えやすいものを入れて火を維持すること。太い薪にしっかりと火が移れば、そう簡単に消えることは無い。火起こし成功だ。

太い薪にもしっかりと火が移った