■大本堂エリア
参拝の際、必ず立ち寄って欲しいのが、寺の中心である本堂。さすが巨大仏像がたくさんある寺だけあって本堂も巨大。本堂前からの眺望も絶景だ。裏手にある立入禁止の烏天狗(からすてんぐ)が守る修行場の門は、神秘的な雰囲気が漂う。
■三十番神エリア
参道脇の「三十番神(さんじゅうばんしん)」と書いてある小さな鳥居をくぐると、現れるのは法華経(ほけきょう)の守護神と言われる、三十体の神様。
■地制観音エリア
参道の坂を登りきると、地制観音(ちせいかんのん)エリアだ。ここから道が左右に分かれ、右に行けば五重塔エリア、左に行けば涅槃像エリアとなる。