■千仏鍾乳洞へ

 準備が済んだら鍾乳洞入り口へ。日本ケイビング協会にて日本一と称された天蓋岩には、2〜3mほどある天井から垂下している、30数個の鍾乳石が連なっている。

日本ケイビング協会にて日本一と称された「天蓋岩」(撮影:ゆし)
洞内は電気設備がしっかり整っているため、安心して進むことができる(撮影:ゆし)
自然の雨水で作られた神秘的な岩を観察しながら進む(撮影:ゆし)

 洞内は四季を通じて気温16度。真夏でもひんやりして気持ちがよく、快適に進むことができる。いずれの岩も、数千万年前から流れるカルスト台地の雨水によって作られた自然の芸術品。周囲に目を配り、さまざまな形の岩を見つけ歴史を感じながら進むのも、楽しみの一つ。

千仏鍾乳洞名物「大黒柱」(撮影:ゆし)
洞内の透き通った水が「大黒柱」に滴り落ちて光り輝いている(撮影:ゆし)