■なんでも入れれるキャンプシャトル

軽くておしゃれで使いやすい収納ケース「キャンプシャトル」(写真:堀田篤史)

 収納ケースで有名なオレゴニアンキャンパーが販売しているのが、キャンプシャトル。セミハード素材を使用しており、軽量。ハード素材と異なり形状に柔軟性があり、少しキツめに荷物を入れても対応できる。

 また、蓋がないため、長い道具も入れることができる。持ち手もあるので、トランクカーゴよりは持ち運びしやすい。持つときに両手でしか持てないので要注意。

■理想の収納ケース「ドカット」

「ドカット」は見た目から頑丈そう(写真:堀田篤史)

 筆者が出会った理想の収納ケースが、リングスターという会社が製造している「ドカット」。釣り人が使用している収納ケースとして有名のようだ。

 種類はD4500、D4700、D5000の3種類。数字が大きくなるにつれて容量も大きくなり、筆者が購入したのはD5000で容量は38Lで、サイズは538(L)×359(W)×347(H)。価格もAmazonで3739円と良心的だ。

■「ドカット」が優れている点① 持ち運びしやすい長い持ち手

持ちやすい持ち手が使いやすい(写真:堀田篤史)

 長くて安定感のある持ち手のため、持ち運びしやすい。トランクカーゴとキャンプシャトルは、両手でしか持てないが、ドカットは片手でも持てる。これがキャンプでの搬入時に役立つ。