“ゴールデンリフト”から、見渡す限り「自由」と「遊び」がぎっしり詰まった、岐阜県郡上市に位置する白鳥高原。奥美濃のオンリーワン的存在で、どんな滑り手にとっても自分だけの最高の一本が必ず見つかる、その訳は?

■コンパクトな山におもしろさがギュウギュウ詰め

 奥美濃エリアの中心、岐阜・白鳥高原。愛知県や関西方面からのアクセスも良いうえ、ゲレンデベースの標高が1,100mと、高い立地がもたらす軽い天然雪で知られる。

空から見るとこんな感じ。赤いラインがクワッド

 このリゾートを象徴する存在が、ボトムからトップまで一直線に延びる「フーディクワッドリフト」だ。
実はこの1本こそが、白鳥高原の魅力を最大化する“ゴールデンリフト”。フード付きのため、もしも吹雪いていたり、極寒でも、絶好の避難ポケットとなって、乗車中は安心してひととき和める。

クワッドからは全体が見渡せる

 トップへ到達すれば、目の前に広がるのは、制限のないスノーフィールド。この白鳥高原の際立つ特徴は、ゲレンデ内に規制がほぼない、楽園のような無法地帯であることだ。コース脇から木々の中、リフト下でさえ滑走可能で、自由自在に思い思いのラインを引ける。

 積雪の多い奥美濃の気候と、夏はゴルフコースとして使われている、独特のうねりをもつ起伏豊かな地形が組み合わさり、天然のスノーパークのような遊び場が全体に広がっている。

 

 リフトを降りて右手に広がる森林地帯を貫くツリーランコースは年々拡大され、大自然を満喫できるバックカントリー感覚のライディングが手軽に楽しめる。斜度が14度と穏やかなため、ツリーラン初心者でも安心して滑れるのは嬉しい。

 左手に滑り降りていくと、パウダースポットやナチュラルヒットが点在し、白鳥高原自慢のパークもある。トップから最長2,500mのロングランが、スロープスタイルのように流して遊べるのは、フリーライド派にはたまらない魅力だ。そして白鳥高原に来たからには、日本一長いそりコースの体験も逃してはもったいない。子どもゴコロに戻って、トップからダイナミックなダウンヒルを楽しもう。

 このように、パウダー、ツリーラン、地形遊び、パーク、そり遊びまでもリフト1本で「ラクして・快適に・効率最強」で網羅できる、こんなおいしい贅沢ができるスキー場は、どこにもない。

■白鳥高原  注目トピックス

TOPIC 1. BC&ツリーランコース

 ちょうどいい木の間隔で滑りやすい。開放的な森の中をロングクルーズしていると、海外にいるような気分に。自然を大切になるべく樹を伐らないであつらえた1,200mのコース。

TOPIC 2. ナチュラルパウダーポイント

 豊富な積雪を生かして非圧雪エリアも充実している。コース途中には4つのパウダースポットが点在し、降った翌朝はディープな奥美濃パウダーライドが楽しめる。パウダー競争率はさほど高くないのも嬉しい。

TOPIC 3. スノーパーク

 白鳥高原のパークの魅力は、その美しさ。90年代から積み重ねたシェイプ技術が光る、手入れの行き届いたコンディション。ハイシーズンには、4〜8mの程よいサイズ感のキッカーやジブアイテムが20以上並ぶ。

TOPIC 4. 日本一のそりコース

 白鳥高原の名物、トップからダウンヒルする日本一の全長2kmのそりコースは、大人も超本気で遊べる。スノースクートやZIPFYなど多彩な乗り物も使用可能。子連れファミリーの満足度も高い。

TOPIC 5. 絶景ビュー

 近くには白山連峰や御嶽山を望む大パノラマが広がる。また、遠望で北アルプスの槍ヶ岳も視界に入るというから驚き。こんな絶景を眺めながら仲間とのセッションは、きっと思い出に残るだろう。

 

【施設概要】
大人リフト1日券: 4,900円(土日祝)3,500円(平日) 
営業時間:8:00 ~ 16:30
所在地:岐阜県郡上市白鳥町石徹白檜峠

スノーウェーブパーク 白鳥高原