● ③空になったタンブラーやペットボトルに入れる
筆者は山ラーメン用のお湯やコーヒーを淹れてタンブラーを持ち運ぶことが多いため、山ラーメン&コーヒーを楽しんだ後、空になったタンブラーに余分なスープを入れて持ち帰っている。スープの温度が下がれば、飲料水用のペットボトルも同様に使うことができる。
ペットボトルやタンブラーは汁漏れの心配なく持ち帰ることができるので、最後に紹介するこの方法が、個人的には一押しだ。ただし、一度タンブラーにスープを捨てたことを忘れてしまい、コーヒーがまだ残っていると勘違いしそれを飲んでしまったことがあるので、「スープを捨てた」ことを忘れないように。
■手軽で美味しい山ラーメンを楽しもう!
厳しい寒さの冬も終盤。暖かくなったらキャンプや登山に出かけようと計画している人も多いと思う。好きなラーメンをカバンに詰め込んで出かけるワクワク感は格別。自分に合った山ラーメンスタイルで、登山やキャンプを満喫しよう!