BRAVO MOUNTAIN トラベル イタリアアルプスの最高峰・グランパラディーゾ(大いなる楽園)の人気トレッキングルート「リッラズの滝」から「ロイエ湖へ」【ブーツの国の街角で vol.15】 画像・写真:イタリアアルプスの最高峰・グランパラディーゾ(大いなる楽園)の人気トレッキングルート「リッラズの滝」から「ロイエ湖へ」【ブーツの国の街角で vol.15】【合計10枚】 2023.6.17 トラベル その他登山 食事・お酒 名所・観光 ロイエ湖からモンブラン山頂を望む。生憎雲がかかってしまったが、肉眼ではしっかりとモンブランの雄姿を捉えることができた(1/10) (2/10) リッラズのバス停留所から村を抜け、5分ほど歩くと滝へと続く公園の入り口がある。このエリアの地質学的な構造がわかる看板がルート上に点在している公園を抜けると、最初の滝が見えてくる(3/10) リッラズの滝ーロイエ湖のトレッキング・ルートの解説図。滝をスタート地点に、ルート番号12のロイエ湖コースが始まる。標準時間は滝から湖まで片道2時間、標高差は735m(4/10) カラ松の森の中を抜ける途中、チラッと開けた視界にリッラズの村の景色が飛び込んできた(5/10) 森を抜けると、大きな岩だらけの道も出てくる。岩場は足元が不安定なので、転んだり滑ったりしないよう、慎重に足を進めていく(6/10) 2,217m地点に出ると、とんがり屋根のように空に突き出たグリヴォーラ山頂が見える(7/10) 草が生い茂る丘の山腹には、アルプス・マーモットがちょこちょこ顔を出す。不動で擬態をする姿がなんとも可愛らしい(8/10) 登り坂の終点にようやくブルーの湖が見えてきた。周囲は大小の丘に囲まれ、その向こうには高い山脈も見える(9/10) 湖の周囲をぐるりと一周。透明な湖水が鏡となって、周囲の山々の雄姿をくっきりと映し出す様はなんとも言えず美しい(10/10) 記事本文に戻る