BRAVO MOUNTAIN 登山 「標高2,367mの絶品ラーメン!」冬の北アルプス・登った人だけが口にできる西穂山荘名物「高山ラーメン」への旅・2021年<岐阜県/長野県> 画像・写真:「標高2,367mの絶品ラーメン!」冬の北アルプス・登った人だけが口にできる西穂山荘名物「高山ラーメン」への旅・2021年<岐阜県/長野県>【合計15枚】 2021.12.12 登山 日帰り 雪山 2階建てかつ近未来的なデザインの「新穂高ロープウェイ」の第2ロープウェイに乗り、つかの間の空中散歩を満喫(1/15) 麓からは約25分間で、山頂の西穂高口駅に到着。気温はマイナス1度。ラーメンを堪能するにはもってこいの気温だ(2/15) 西穂高口駅の屋上展望台のシンボル、にしほくん。展望台からは、これから向かう西穂方面だけでなく、焼岳や笠ヶ岳なども眺められる(3/15) ロープウェイを降りてしばらくは、木々に囲まれたなだらかな道をいく(4/15) 木々の合間から、西穂山荘を発見! 近いような、遠いような……(5/15) 西穂山荘に到着。西穂ラーメンが食べられるかどうかを確認するために、いったん山小屋へ(6/15) 手前から、西穂山荘、焼岳、乗鞍岳。高度を少し変えるだけで、景色がダイナミックに変化する(7/15) 稜線上には、くるぶしくらいまでの深さの雪が積もっていた(2021年11月30日現在)(8/15) 丸山の山頂はとても広々。西穂独標までは、ここからさらに片道1時間ほど(9/15) 降りた先にラーメンが待っていると思うと、足取りもとても軽い(10/15) 山小屋の玄関に入る前に、アイゼンを脱いでおくことをお忘れなく(11/15) 食堂兼売店。手ぬぐいやバッチなどの定番お土産のほか、西穂高ソックスや西穂山荘支配人の粟澤徹さんが執筆した『山のお天気教室』も販売されている(12/15) 西穂ラーメンの醤油味(900円)。スープには鶏をベースに鰹の旨味を効かせ、かえしには香り豊かな醤油を使用(13/15) 西穂ラーメンの味噌味(900円)。醤油味とは異なり、濃厚な味わい。信州味噌を使用し、香味野菜と南蛮エビがアクセントとして加えられている(14/15) 白身のやさしい弾力で癒しを与えてくれたのが、こちらの煮卵だ。卵黄の半熟度合いも絶妙(15/15) 記事本文に戻る