■水の量や、蓋をするのは普通の炊飯と同じ
ところで、ご飯を炊くときは、水の計量もしなければなりませんが、水量を手っ取り早く計る方法ってありませんか。
「水の量は普通の炊飯と同じで、1合を炊くとして200~220mLくらいです。普通の紙コップ一杯分を入れればちょうどいいでしょう。また、何度かやっていると感覚的にもつかめてくると思いますよ」(加藤さん)
また、炊飯中はフライパンに蓋をする必要があります。蓋がない場合は、アルミホイルを隙間ができないようにかぶせるといいでしょう。筆者はこの方法で、問題ありませんでした。
■ソロキャンプで早く炊きたいなら有効な方法
先にも触れたとおり、キャンプでご飯をおいしく炊きたいなら、やはり飯盒炊さんをオススメします。手間がかかるイメージがありますが、けっこうほったらかしておいてもうまくいくものです。炊けたときの“ご飯の香り”も最高ですから、時間に余裕があるときはぜひ実践してみてください。
一方で、とにかく早く炊きたいとか、ちょっとの量を炊きたいといったときは、加藤さん直伝の“フライパン炊飯”はかなり有効です。実際、とても簡単ですし、手持ちのフライパンが使えるのでとても手軽です。非常時にも役立つでしょう。
「こんな方法もあるんだ」ということで、キャンプレシピのひとつに加えてみてはいかがでしょうか。
【取材協力】
アルペントーキョー [Alpen TOKYO] アルペンアウトドアーズフラッグシップストア新宿店(東京都新宿区新宿3-23-7 ユニカビル)
https://store.alpen-group.jp/
加藤祥太さん
プロフィール/アウトドアブームに乗り遅れまいと、7~8年前にキャンプに挑戦。一気にハマり、いまでは月1回ペースでソロキャンプを楽しんでいる。焚き火も大好物で、調理師免許を生かしたオリジナル料理とお酒でまったり過ごすのが最高のひととき!
●【MAP】アルペントーキョー