豊富な知識と経験を持ち、日々たくさんの登山やキャンプ道具と接しているアウトドアショップの店員さんに、いま注目の製品を紹介していただくシリーズ。今回は、“調理師免許”を持つアルペントーキョーの加藤祥太さんに、「アウトドア料理を楽しむ」をテーマにおすすめアイテムを選んでいただきました。
■焼いたり煮たりがこれ1枚でできる
キャンプ用の調理器具にも、いろいろな種類があります。一般的には、バーベキューをするときには専用のバーベキューコンロを、煮たり茹でたりしたいなら鍋セットなどと、用途に合わせて選ぶことでしょう。
製品にもよりますが、コンロや鍋は本体がそれなりに大きいので、複数の調理器具を持ち運ぶとなると、けっこうかさばってしまいます。そこで注目したいのが、1台で何役もこなせる“グリドル”です。
グリドルは、数年前に大きな注目を浴びて、いまでは定番といっていいアイテムとなっています。オススメとして挙げていただいたのは、アルペンアウトドアーズの「アルミグリドルパン」です。「焼いたり、炒めたり、煮たりがこれひとつでできるんです」(加藤さん)
■サイズは2種類、使い方に合わせて選べる
「アルミグリドルパン」には、2種類のサイズがあります。直径が34cmの「アルミグリドルパン34」と、直径が20cmの「アルミグリドルパン20」です。「ファミリーで使うなら大きいタイプ、ソロキャンプなどで使うなら小さいタイプがオススメです」(加藤さん)
見た目は、持ち手付きの薄いフライパンです。ここで肉や野菜を焼いたり、チャーハンを作ったり、アヒージョを作ったりと、実に万能に活躍してくれます。表面はフッ素樹脂コーティングが施されているので、焦げ付きにくいのもメリットです。