一般的に日帰りハイキングには、20~25Lのバックパックがちょうどいいサイズだといわれている。
なかでもmont-bell(モンベル)の「ガレナパック 25 Women's」は、軽量で、背面やショルダーストラップ、ハーネスが柔らかく、女性が長時間背負っても疲れづらい点が魅力だ。今回は、実際に1年以上使ってみた筆者の目線から、さらによかったポイント、気になったポイントをレビューしていく。
■使いやすい! よかったポイント
●側面のポケットには600mlのペットボトルがすっぽり入る

本体の両サイドには、伸縮性のあるポケットが付いており、使い勝手が抜群だ。やや径の大きい600mlのペットボトルでもすっぽり入るうえ、少々揺らしても落ちることなくホールドしてくれる。行動中は片方のショルダーストラップのみ肩から外せば、バックパックを地面に降ろすことなく楽々と出し入れができる。
筆者は日常使いもしているため、ちょっとしたお出かけの際には折り畳み傘を入れて使用している。
●コンプレッションポケットが最高!

本体とフロントポケットの間には、タオルや上着を挟むように収納できるコンプレッションポケットが備わっている。上着をさっと脱いで入れたり、また着たくなったらすぐに取り出せるため、かなり重宝している。
深さもしっかりあり、サイドの調整ベルトを締めてバックルを留めれば、上着やタオルが落ちてしまう心配もない。
実際に、髪が乱れるくらい風が強い日に上着を収納したが、問題なく使うことができた。
●ヒップベルトの安定感
身長145cm〜165cmくらいまでの人に適した女性専用モデルとされており、背負ったときにヒップベルトがちょうど腰骨のあたりにくる点もいい。荷物の重さを腰でしっかりと支えられるうえ、ベルトのバックルを留めてからでも、ベルトの長さの細かな調整がしやすく、体へのフィット感が増すと安定感や荷重の分散感も増す。
また、必要のないときはバックパックの背面ポケットにしまうことができるのも嬉しいポイントだ。
●パックカバーが本体底面にしまえる

パックカバーが付いており、専用の収納ポケットが本体底面に備わっている。急な降雨時にもすぐに取り出して装着することが可能で、とても便利だ。
また、パックカバーは本体とベルトでつながっているため、風で飛ばされてしまう心配もない。