■利用しやすいキッズパークや託児室で雪遊びを徹底サポート

2か所ある「スマイルキッズパーク」はそりや遊具を無料でレンタルOK

 子連れファミリーにとってスキー場のキッズパークは、子どもが雪に親しみ、楽しく過ごせる貴重なスペース。舞子スノーリゾートには舞子エリアと長峰エリアに各1か所ずつ、雪遊び専用エリアの「スマイルキッズパーク」があります。

 舞子エリアのスマイルキッズパークはスノーエスカレーターがありませんが、なんと入場無料。しかも、キッズパーク内のそりや遊具を自由に使えるので、手ぶらで行っても十分楽しめます。

 長峰エリアのスマイルキッズパークは入場料800円(2歳以下無料)。スノーエスカレーター完備で、親子ともにパーク内の移動がとてもラクなのはポイントが高いでしょう。そりや遊具を自由に利用できるほか、スキーとスノーボードの専用レーンがあるので子どもの練習にも最適。しっかり雪慣れできます。

保育経験豊かなスタッフたちの見守りで安心な「キッズルーム(託児室)」

 ゲレンデに行くのがまだ難しい年齢の子がいる場合や、パパ・ママがゆっくり滑りたいときは、施設内にある託児室が便利です。

 日帰りスキーセンター2階にある「キッズルーム(託児室)」は、2~6歳の子どもを1時間単位で預けられます。専用ルームで安全に過ごすことができ、おもちゃで遊んだりビデオを見たり、おやつタイムもあるので、子どもたちもゴキゲン! 利用料金も1時間1,200円で、とても良心的です。

 また、同じく、日帰りスキーセンター3階には「無料休憩室」も。畳敷きで広々としたスペースなので、疲れたときの仮眠や子どもの昼寝もOK。窓から見えるゲレンデを眺めながら、のんびり寛ぎましょう。

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■ゲレンデ直結「舞子高原ホテル」でプレミアムな休日を

食事は夕食・朝食ともにブッフェ。炊きたての南魚沼産コシヒカリも!

 アフタースキーもゆっくり過ごしたいなら、やはり宿泊がおすすめ。ゲレンデ直結の「舞子高原ホテル」なら移動がラクなうえ、充実した施設とサービスで心ゆくまで癒されます。

 お部屋はスタンダードツイン・スーペリアツイン・ロイヤルツイン・和室・スイート和洋室の全5タイプ。いちばんコンパクトなスタンダードツインでも広さが32平方メートルあり、広々としているのでゆったり寛げます。ひとり旅から家族旅・グループ旅まで、どのシチュエーションにも対応可能です。

 リフト券付きや夕・朝食付きなど多彩な宿泊プランがあり、予算や求めるサービスによって選べるのも好評。とくに、リフト券付きプランはお得です。

心地よい冷気と開放感で心身リラックスするオープンジャグジー

 スキー場ホテルの魅力のひとつが温泉ですよね。舞子高原ホテルには敷地内から湧き出る「舞子温泉 飯士の湯」があります。泉質は低張性弱アルカリ温泉で、筋肉痛や冷え性、病後回復などへの効果を期待できます。

 屋外にはオープンジャグジーもあり、心地よい冷気にあたりながら熱い湯でじっくり温まると気分スッキリに。

 入浴後は、お楽しみの夕食時間。メインダイニング「ギャラリー」は和洋中の種類豊富な料理を好きなだけ味わえるブッフェスタイルです。地元産の新鮮な食材を使ったホテルならではの料理に大感動! とくに、ライブキッチンで提供されるローストビーフはぜひ味わって。

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【舞子スノーリゾート】
■住所:新潟県南魚沼市舞子2056-108
■電話:025-783-4100
■アクセス:[車]関越道 塩沢石打ICから約1km [電車]JR上越新幹線 越後湯沢駅から無料シャトルバスで約20分
■営業期間:~2025年3月30日
■リフト料金:[1dayパス]大人6,500円/小学生3,500円/中高生・60歳以上6,000円 ※未就学児無料(保護者1名につき2名まで)
関連リンク)
「舞子スノーリゾート」公式サイト
https://www.maiko-resort.com/winter/
「舞子高原ホテル」公式サイト
https://www.maiko-resort.com/hotel/